花と緑のまち推進センターで開かれているクリスマスローズ展を観てきました。
会期は2月17日(水)までです。
花の少ない冬から早春に咲くクリスマスローズは「冬の女王」と呼ばれています。
1月末のNHKあさイチのグリーンスタイルのコーナーでも取り上げられていました。
クリスマスローズは花びらに見える部分は萼(ガク)片です。花自体は早春に落ちるのですが、このガクは5月まで残りので長く楽しめます。
「ガクが残る」の語呂合わせで「学が残る」。で、受験生応援!ですって。
一重咲、八重咲、原種など色や形が豊富です。
まだツボミもたくさんあるので、会期中また寄ってみるつもりです。
(2/9撮影)