神戸阪急で開かれている「キルト&手しごと展」を観てきました。
毎年、店内の催事場やショップから招待券が出回ってにぎやかな会場ですが、今年は観客が少なくがらんとして見やすいキルト展でした。
全国で活躍するキルト作家の作品が約40点展示されています。会期は8日(月)まで。
私はせいぜい布小物を作るくらいで、パッチワークには縁がありませんでした。
だから、キルト作家さんとしては鷺沢玲子さんやキャシー中島さんのお名前を知るくらいです。
いつも観るだけですが、そのデザインの見事さ、手の細やかさに感心しています。
そして鷺沢さんのもとでパッチワークキルトを学んだ三浦百恵さんの大作を観るのも楽しみです。
下の2点が三浦百恵さんの作品です。
モラ刺しゅうも色使いが鮮やかで、周りがパッと明るくなります。