10月8日(日) 神戸文化ホール中ホールで
クレー管弦楽団 ハーベストコンサート(第17回定期公演)
曲目は―
フンパーディンク◆歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲
チャイコフスキー◆バレエ音楽「白鳥の湖》
新井鷗子の音楽劇台本シリーズより
シューマン◆交響曲 第3番「ライン」
アンコールで―
マスカーニ◆カヴァレリア・ルスティカーナ
白鳥の湖、ナレーター:鹿嶋孝司
指揮:佐々木宏
この日(10/8)は、しっかりした雨が色づき始めたイチョウの葉を濡らす日でした。
おはなしクラシックと銘打って、白鳥の湖は組曲版から5曲、全曲版から2曲をピックアップ、お話しと組み合わせて進行しました。
ナレーター、声優として現役活躍中であり、クレー管弦楽団のオーボエ奏者でもある鹿嶋孝司さんが、本職のお話しを聞かせてくれました。
アンコールは美しい名曲、カヴァレリア・ルスティカーナ。
しっとり秋を感じた日になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます