6月19日(日) 神戸文化ホール大ホールで
神戸アンサンブルソロイスツ 第37回定期演奏会
曲目は―
F.シューベルト◆ロザムンデ(魔法の竪琴)序曲
E.エルガー◆チェロ協奏曲
チェロ:日野俊介さん
ソロ奏者アンコールで―
E.エルガー◆愛のあいさつ
P.I.チャイコフスキー◆交響曲 第6番「悲愴」
指揮:山川茂さん
聴きやすい曲が3曲。満足感のある演奏会でした。
半分冗談込みだとは思うのですが、今回の選曲は「パンデミックを越えて」と題し、感染症と関連ある作品で構成したと、プログラムにありました。
シューベルトの死因は感染症(梅毒)の治療に使われた水銀が原因と言われ、エルガーがチェロ協奏曲をつくったころはスペイン風邪が猛威をふるっていました。
チャイコフスキーの死因はコレラだったそうです。
まあ、作曲家がどんな亡くなり方をしても、美しい曲は後世に残ったわけです。
神戸アンサンブルソロイツスの定期演奏会には特別付録がついてきます。
演奏会に向けての練習期間中に、取り上げたプログラムのCDや録音を何本も聞いて、その感想を冊子にして残しています。
どれがいい、悪いではなく、演奏しているオーケストラ、指揮者の表現の仕方を学ぶ。
その姿勢にいつも感心しています。
一緒に聴きに行く夫はこの別冊を保存版にしています。
こんなご時世です。
ひるむことなく、音楽を楽しみたいですね。
次回は平林遼先生の指揮、平常と違った音楽をお聴きいただけるかと思います。
…私個人は、山川茂先生との音楽は、モチロンそれでかけがえのないものですが。
ブラ2でも必ず、付録を発行する所存ですので、ゼヒお運びいただければ幸甚に思います。
解説の真弓さんが1・2軍の投手の入れ替えを試したらどうかと
おっしゃってました。
投手、野手とも疲れがたまってきましたね。
過酷な仕事^^だと思います。
投手は、制球力と思いきりですね
藤浪投手、まだ若い頑張って欲しいです
トレードも良い、野球をさせたいです。
阪神は一時オリックスにいた、ロドリゲスと契約したそうですが、
明け渡すポジションがないようです。
藤浪投手にはあと一花咲かせてみたいですね。
>シューベルトの死因は感染症(梅毒)の治療に使われた水銀が原因
>エルガーがチェロ協奏曲をつくったころはスペイン風邪が猛威をふるって
>チャイコフスキーの死因はコレラ・・・
今、感染症が猛威をふるっていて、関心を持ちました
過去の有名人も色々あるんですね
我が身を大切にしなくてはいけません。
藤波が、調子が良くなったようですね?。