5月30日、兵庫県立美術館で「コシノヒロコ展」を観てきました。
会期は6月20日(日)までです。
ビョーン ギュッ
洋服を透明なケースに詰めて大1点、小56点。洋服で描いた油絵^^です。
タペストリーは長さ7m。
ワクワク ドキドキ
きわめつけは106体のマネキンに着せたコレクション。
オーケストラの舞台のようです。
1体1体の配置にも工夫がこらされています。
スクスク クスクス
圧倒されて会場を出ると、そこには小さな子供たちが描いた笑顔の絵です。
学芸員の方の展覧会の紹介記事に、こう記されていました。
「洋服の森を探検する気分を味わってほしいです」
この洋服の森は広大でした。
>オーケストラの舞台のようです・・・
豪華絢爛と言う事はこの場の事でしょうか?
洋服の森に納得されましたか?
私は良く分かりませんが、凄い洋服の森の数と豪華さは素晴らしいと思います
満足感たっぷりだったでしょう。
美術展にはよく出かけますが、これだけ準備に手間暇かけたであろう
展覧会はなかなかありません。
外国の著名な美術館から借りて運搬してくるのも別の大変さがありま
すけれどね。