自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都南座・吉例顔見世興行

2021-12-19 | コンサート・音楽・宝塚

12月12日から14日まで、京都に行ってきました。
京都2日目はチケットを手に入れられたので、南座で歌舞伎見物です。

演目は坂田藤十郎三回忌追善狂言、「晒三番叟(さらしさんばそう)」と「曽根崎心中」です。
息子の中村鴈治郎さん、扇雀さん、孫の中村壱太郎さん、虎之介さんたちが演じました。

音声ガイドを借りたので、歌舞伎の基本や芝居の内容など、多少は^^理解できました。

南座へはホテルから鴨川河川敷を歩きました。距離は約800mです。
水量の減った川面にはカモ^^やコサギ、アオサギ、カワウなどが羽を休めていました。

南座には年末恒例のまねきが掲げられていました。今年は54枚あるそうです。

 

終演後は祇園商店街を八坂神社の方に歩きました。
モミジの写真は花見小路を南に下った突き当りの建仁寺の境内のものです。

 

(12/13撮影)

 

 

 


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2 コメント

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歌舞伎 (カンサン)
2021-12-20 20:30:18
自遊空間さんへ、私のブログにいいね!をありがとうございます。
南座で歌舞伎っていいですね。私はまだ歌舞伎は見たことがありません。歌舞伎役者の方ってテレビに出ることが、とにかく多いですね。話題にこと欠きません。
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★カンサンさま (emarch)
2021-12-21 01:04:03
こんばんは。

歌舞伎も悪くはないのですが、私は宝塚歌劇のレビューのほうが楽しめます。
南座は2度目です。
改築しても、年寄りにはバリアが大きい劇場だと感じました。
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