4月23日(土) 神戸文化ホール中ホールで神戸市室内管弦楽団
第153回定期演奏会 シューベルトへの道
曲目は―
C.P.E.バッハ◆フルート協奏曲
フルート:清水信貴さん
アンコールでー
C.P.E.バッハ◆無伴奏フルートソナタより第2楽章
ハイドン◆交響曲第83番「めんどり」
シューベルト◆交響曲 第1番
アンコールでー
シューベルト◆シューベルト劇付音楽「ロザムンデ」間奏曲第3番
指揮:鈴木秀美さん
管弦楽:神戸市室内管弦楽団
清水信貴さんのフルートソロでバッハのフルート協奏曲を聴くことができた、平和な午後でした。
指揮の鈴木秀美さんがアンコール前に、こんなことを話されました。
コロナ禍、ウクライナの惨状、ぬくぬくと音楽やってていいのかと自問する日々ですが、ラテン語の格言に「音楽は喜びの友、悲しみの薬」という言葉があります。人生のある時間を人と、その音楽と共有する。コンサートとはそんな経験の時間です。
(一部、神戸新聞NEXTの鈴木さんの随想より抜粋しました)
この「音楽は喜びの友、悲しみの薬」という格言は16、7世紀の鍵盤楽器によく書かれていたそうです。
今夜の阪神の神宮でのヤクルト戦、阪神11-3で勝ちました。3本のホームランがすべて2ランという効果的な勝ち方。でも、ホームランメダルを監督自ら選手の胸に掛けるってどうなんでしょう。
少年野球チームじゃないんですから、もっと大人の作戦と采配で選手を動かしてくださいな。
わらし姉妹、NHKまで取り上げていました。
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