自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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マリコとオペラ

2022-12-01 | コンサート・音楽・宝塚

11月30日(水) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
マリコとオペラ

プログラムは―
1.トーク・ステージ
  浦久俊彦さんの司会で林真理子さんが語る~本とオペラのある人生

2.コンサート・ステージ
  林真理子さんがセレクトする~オペラの名曲たち
  プッチーニ◆「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父さん:ソプラノ
  プッチーニ◆「ジャンニ・スキッキ」より フィレンツェは花咲く木の様に:テノール
  モーツァルト◆「ドン・ジョバンニ」より ぶってよマゼット:ソプラノ
  プッチーニ◆「トスカ」より 星は光りぬ:テノール
  マスカーニ◆「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲:ピアノソロ
  プッチーニ◆「ラ・ボエーム」より 冷たき手を:テノール
  プッチーニ◆「ラ・ボエーム」より 私の名はミミ:ソプラノ
  プッチーニ◆「ラ・ボエーム」より 愛らしい乙女よ 二重唱:ソプラノ&テノール
  
  ソプラノ:小林沙羅さん、テノール:西村悟さん、ピアノ:河野紘子さん


3.クロストーク・ステージ
  オペラに生きる人たちとの対話
  林さん、浦久さん、小林さん、西村さんのトーク

4.プレゼント・ステージ
  ソプラノの小林さんから林さんへのプレゼント曲
  カタラーニ◆「ラ・ワリー」より さよなら故郷の家よ
  テノールの西村さんから林さんへのプレゼント曲
  プッチーニ◆「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ
  林さんから観客へのプレゼント曲
  ヴェルディ◆「椿姫」より 乾杯の歌:ソプラノ&テノール

アンコールで―
レハール◆「メリー・ウィドウ」より メリー・ウィドウ・ワルツ:ソプラノ&テノール

 

オペラが好きで、ご自分でもアリアを歌い、オペラまでつくってしまう林真理子さん。
ベストセラー作家でありながら、今年の7月から日本大学の理事長に就任、現在は作家業をストップしているそうです。

今回の企画は理事長就任前から決まっていたので、今日は理事長は大学は欠席^^です。

若いころから勝手に^^妹のように見続けている林さんも、さすがに70歳近くなって、姿勢と歩き方にお年を感じてしまいました。黒のドレスの足元がミュールだったので余計歩きにくそうでした。

林さん、2部のコンサート・ステージは客席でお聴きになっていました。
小林沙羅さん、西村悟さん、お二人とも声量、演技力たっぷりで、オペラももっと聴いてみたくなりました。


ホール前のケヤキがすっかり葉を落としていました。

 

 

 


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