7月13日、宝塚大劇場で宙組公演~シャーロック・ホームズ、デリシューを観てきました。
大劇場に向かう花のみちはますます緑が濃くなっていました。
今公演は宙組の新トップコンビ真風涼帆さんと、潤花さんの大劇場お披露目公演で、第107期生39人の初舞台でもあります。
3人ずつ交代で述べる初舞台生の口上、私が観た回は白綺華さん、朝雪薫さん、藍羽ひよりさんでした。
コロナ禍の影響を受けた生徒時代を乗り越えて初舞台に乗れましたね。
シャーロック・ホームズは小さいころ読んだ子供向けのシリーズとはだいぶ趣も違って、ストーリーが複雑でした。
ショーのほうは明るくて元気で、分かりやすくて、面白くて、衣装がきれいで、初舞台生のロケットがかわいらしくて、カンカンがダイナミックで、新コンビのデュエットダンスの歌を芹香斗亜さんがそばで歌って、文句なく楽しい舞台でした。
(自動バックアップ機能がなぜか外れていて記事が1度消えましたので、だいぶはしょりました)
先週、フェスティバルホールにバレエを見に行ったら、宝塚歌劇団風の方が3人来ていらっしゃいました。
大接近遭遇でした。一般人とはまるで別人でしたから、たぶん、宝塚歌劇団の方ではないか思います。
大接近とは・・・、いいな~。
今回の公演は、結構空席があって、若い団員さんが開演直前に入ってきて
観劇していました。
組によって、営業力が違うみたいです。
背の高さと髪型と姿勢が一般人^^と全然違いますね。