10月9日(月・祝) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
グリーン交響楽団 第35回記念定期演奏会
曲目は―
ワーグナー◆「ローエングリーン」より第3幕への前奏曲 エルザの大聖堂への行進
マーラー◆交響曲第2番「復活」
指揮:井村誠貴
ソプラノ:並河寿美
アルト:福原寿美枝
合唱:グリーン交響楽団特別合唱団
グリーン交響楽団は「みどり会メンバー会社」の音楽好きの社員が集まって平成元年(1989年)に結成されたアマチュアオーケストラです。
そのアマチュアオーケストラが、プロの音楽家の参加やサポートを受けたとはいえ、大編成の管弦楽団、約140名の特別合唱団とともに、約80分という大曲に挑みました。
合唱団は1曲目の「エルザの大聖堂への行進」にも特別編曲されて参加しています。
事前に指揮の井村さんのプレトークがあったのですが、大曲であること、第1楽章と2楽章の間を5分開けろというマーラーの指示があることなどを話されました。
実際、井村さんは指揮台を下り何分か間をとりました。
第4楽章でアルトのソロが、第5楽章でアルト、ソプラノのソロと二重唱、合唱が入ります。
ティンパニ2台、ハープも2台、弦、管とも演奏者を増やし、舞台からあふれるほどの大編成でした。
記念演奏会は大成功でしたね。
演奏中以外だったら、撮影可の演奏会でした。
サルスベリはホントに長く咲いてますね。
まさに百日紅です。
花→実→紅葉で花は少なくなりました。
紫色の花は、百日紅でしょうか?と、したら珍しいですし、綺麗ですね
花が少なくなって来ました。