11月29日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
スペイン国立バレエ団
プログラムはー
リトモス、ハカランダ、サパテアード、ボレロ、グリート
1978年に創設されたスペイン国立バレエ団。
バレエの美しさとフラメンコの躍動する力強さを余すところなく表現した大人の集団でした。
ダンスはもちろん、歌や演奏も情熱的で、群舞では床も割れんばかりのステップでした。
私は後半の、歌、ギター、パーカッション、ダンスがステージ上で繰り広げたパフォーマンスに一番ひかれました。
多分、私の人生、最初で最後のスペインのフラメンコ・バレエの舞台鑑賞になりそうです。
ライブハウスでのフラメンコショーは観たことがあるんですけれどね。
終演後、阪急西宮ガーデンズのさち福やで食事して帰りました。
多分、今年最初で最後の秋刀魚の塩焼き定食に厚焼き玉子をつけました。
ホールの周辺の黄葉がきれいでした。ケヤキとユリノキです。
京都や大阪のホテルにも宿泊されるんですね。ゆったりできるでしょう。
12月になると、さすがに朝夕は寒くなってきましたね。
年寄りは急いだらケガのもとです。
若かったら、大阪中之島美術館の隣りの国立国際美術館にも絶対寄るところです。