英語が身につく ちいさなノート術（KADOKAWA）～Marie（マリエ）さん

今日、レッスンを受けていたフルート教室から「３密防止の観点から休講を続ける」との案内が届きました。
そうですよね。好転したと思われた状況が、ここにきて悪化してきましたもんね。

もう一つの習い事、英会話の方は学校が折角リモート講座を提案してくれたにも関わらず、中高年のおばさまがたは乗り切れずに、結局当面講座は開かれないことになりました。

なんという2020年なんでしょう。
本当だったら２週間後の７月24日は東京オリンピックの開会式がある日でした。
そうそう、オリンピックも私の英会話学習の公式＾＾目標でした。

独学は難しいけれど、やるっきゃない！かっ。
でも、忘れる前に覚えられない頭脳ですから、前途多難です。

この『英語が身につく　ちいさなノート術』もタイトルにひかれて図書館で借りました。
ただ、Marieさんの英語を学ぶ目的と到達したいレベルは私とまったく違っていますから、参考にはなりませんでした。
それに、白内障の手術後近くの文字が見づらくなったので、天眼鏡の手助けをどれだけ借りたことか。図版の文字が小さいのです。

それでも、CHAPTER３の「深く記憶に残る単語ノート」は大いに役に立たせてもらうつもり。
実は今年の１月から、折りにふれて単語カードを作ってました。
でも書いた時点で満足してしまい、覚えようとしていませんでした。

「単語帳は覚えながら作る」んだそうです。
私にだって、この半年で覚えたフレーズがあります。
Avoid non-essential outing.
不要不急の外出ができるのこそ、人間の特権なのにねぇ。