かわいいベイビー、はい、は～い♪

今朝の新聞の第一面に、
出生率6年ぶり増加の大見出しです。

今年1月～6月までに生まれた赤ちゃんの数が前年同月比で、1万1618人増なんですって。そういえば我が家の親族にも、その数に入った赤ちゃんが2人いるんでした。

私の方には甥・姪が11人、夫の方には4人。それぞれにつれあいがいたり、いなかったり。娘は1人っ子だけど従兄弟は多勢いることになる。

私も含めて私の方の兄姉はみごとに晩婚で、それでもみんな親になって、その子たちに子どもが生まれ出したわけです。

写真はお祝いに送った衣類。乳児のサイズなんてすっかり忘れているので、お店の人と相談しながら揃えました。なんてかわいらしい。

夫の甥のお嫁さんももうすぐお母さんです。


生まれてくるのはいいね・・・。

朝のベランダ 8/20・21

び～っくり！　

1日でオレンジ色になったゴーヤです。


きのうの朝はこんなでした。

食べられそうだったのは、この1本だけだったので、
また来年までおあずけです。


このところ、毎日花をつけてくれるハイビスカス。

おはよー。


少し回復して、葉っぱも大きくなったコンロンカです。


こちらもコンロンカです。

別名のハンカチの花として売られていました。

オリックス・東北楽天 15回戦

8月19日（土）　台風10号の影響を心配したけれど、天気は回復して、出かけたスカイマークスタジアムはオリックス対東北楽天15回戦。

スカイマークスタジアムは天然芝の気持ちのいい球場です。
夏休み中の子どもたちが大勢観戦していました。

先発投手はこの日1軍再登録の吉井、楽天は有銘。


今日のお弁当はヒーロー弁当。

おいしくいただけたけれど、ヒーローが清原、中村はいいとしても、なぜか中村監督。ほかにヒーローいないんでしょうか。


清原、関川、飯田・・・。
ベテラン選手に目がいってしまいます。生え抜き育てよー。

オリックスのガルシアが２ランホームランを打って、バックスクリーン前に、ドッカーンと炎が上がります。初めて写せた。


昨夜はスーパー花火ナイターでした。

何がスーパーなのかと思ったら、打ち上げる花火の数なんですって。これだって野外球場だからできることです。

出るかもしれないと言われていた、ボールモンキーの出番はなし^^;。


結果は5対3で楽天の勝ち。
私が球場に来る日はオリックス敗戦の日が多いんです。

試合時間は4時間20分で相変わらず長い。楽天、野村監督の投手の継投が細かいと思っていたら、両チームともに7人ずつでした。
9回で14投手起用はプロ野球最多タイなんだって。

オリックス先発の吉井が2回で腰の異変を訴えて降板、キャッチャー日高のエラー。ノーアウト満塁で清原の3振じゃ、なかなか勝てません。

4位と大差のついた、5位、6位争いは緊張感に欠けるけど、夏の夜、外にいるのはいい気分です。

夜の風にはほんの少し秋の気配。帰宅した家の近くで、今年初めて虫の声を聞きました。

炎天下のヘクソカズラ

暑い、暑い日が続きます。

まだ建設が始まっていない空き地のフェンスに、

ヘクソカズラのつるが、

旺盛にからまっていました。


ヘクソカズラという名前のせいではないのでしょうが、

少し荒んだ地に合っているような気がします。


今年の冬ここに来れば、

小さな、黄土色の輝く実が見られるのです。

思い出のメロディー

も～、ビックリです。アンチエイジングの殿堂というか、迷宮というか・・・。

もともと、なつメロ番組は好きではありません。
年寄りくさくて・・・。
そういう自分が年寄りのくせして、です。

放送された、8月12日の土曜日は阪神―中日戦の阪神のふがいなさに、
チャンネルをNHKに替えて、もうどっぷりはまってしまいました。

で、16日にすぐ再放送されたので、録画しました。

何なんでしょ、この若さ。
昭和40年代の曲を中心に、歌ってるのが、
還暦を迎えるか、迎えないかの歌手が多いのにです。

西野バレエ団のレ・ガールズ。
金井克子さん、由美かおるさん、奈美悦子さんの3人。
さすがに肌はピチピチというわけにはいきませんが、すごいスタイルです。

菅原都々子さん、芸歴70年（？）とか。
顔のしわは深いのですが、背筋がピシっと真っ直ぐです。

フォーリーブスはこの日のために、シェイプアップしたのでしょうね。
中年太り、いませんでした。北公次さん、バック転してました。

山本リンダさん、大信田礼子さん、すごいの一言。

ベッツィ＆クリスならぬ、ベッツィ＆エマ（ベッツィの娘さん）の白い色は恋人の色は北山修さん作詞、加藤和彦さん作曲の名曲です。

中尾ミエさん、伊東ゆかりさん、見事に鍛えてます。


みんな歌えました。

・・・同時代ですから。

写真は双子のリリーズ。素敵なお母さんといった風情でした。

朝のベランダ 8/17

今朝、小さなききょう咲朝顔の花がやっと咲きました。

プランターにこのタネと混合朝顔のタネを直まきしたものです。


実は盛大に咲かそうと、昨年我が家でとれたアサガオのタネを一緒にまいたのですが、次々と咲いたのは去年までのものでした。

新しいタネは晩生だったのか、それとも控えめな性格だったのか枯れ始めた葉の間からやっと顔をのぞかせました。

西日が照り続けて過酷な環境でよく咲いてくれました。

こうべ花火スイーツ

8月5日のみなとこうべ海上花火大会に合わせて、今年もこうべ花火スイーツが期間限定で17種類売り出されていました。

一部を除いて、15日まで販売されていたので、フーケの夏の夜空を買ってみました。

サブレの上にカシスとマンゴーのムースが乗っていて、ホワイトチョコの上にフルーツのトッピング。小さいのに、いろんな味が楽しめました。

私にはちょっと甘さがくどかったかな。

61年前、戦争が終わった日に・・・

8月6日、私は家にいておきながら、広島の平和記念式典をテレビで見ることを失念してしまいました。
翌日の朝刊で読んだ、秋葉広島市長の平和宣言（要旨）、小泉首相のあいさつ（要旨）と並んで掲載された、こども代表の平和の誓い（全文）の素晴らしさに打たれました。

終戦記念日の今日、平和のありがたさを確認する意味でブログに残しておこうと思います。


こども代表・平和への誓い（全文）

　昭和２０年（１９４５年）８月６日、午前８時１５分。一瞬にして広島の街は何もかも破壊されました。原子爆弾は、高温と爆風で人々をおそい、さらに死の放射能で街を汚染していきました。そして、その年の終わりまでに約１４万人もの命が失われました。１４万の夢や希望、未来が奪われ、数え切れないほどの悲しみが生まれたのです。


　平成１７年（２００５年）１１月２２日。私たちの身近なところで、とても悲しい、辛い事件が起きました。その事件によって、私たちが当たり前だと思っていた日常は壊れてしまいました。好きな友だちとおしゃべりしながら登下校したり、一人で外へ出ることもできなくなりました。そして、私たちは事件を通して、一つの命の重みを知りました。


　この時奪われた命も、原子爆弾や戦争で奪われた多くの命も同じ命です。一つの命について考えることは、多くの命について考えることにつながります。命は自分のものだけでなく、家族のものであり、その人を必要としている人のものでもあるのです。


　「平和」とは一体何でしょうか。


　争いや戦争がないこと。いじめや暴力、犯罪、貧困、飢餓がないこと。


　安心して学校へ行くこと、勉強すること、遊ぶこと、食べること。


　今、私たちが当たり前のように過ごしているこうした日常も「平和」なのです。


　世界中のどこの国も「平和」であるために、今必要なことは、自分の考えを伝えること、相手の考えを受け入れること、つまりお互いの心を開くことです。人間は言葉をもっています。心を開けば対話も生まれ、対話があれば争いも起きないはずです。


　そして、自分だけでなく他の人のことを思いやること、みんなと仲良くすることも「平和」のためにできることです。


　私たちはこれまで、祖父母や被爆者の方から体験を聞いたり、「平和」について学習したりする中で、原爆や戦争のことについて学んできました。しかし、まだまだ知らないことがたくさんあります。これからもヒロシマで起きた事実に学び、それを伝えていかなければなりません。


　私たちは、命を大切にし、精いっぱい生きることを誓います。


　私たちヒロシマのこどもは世界中の国々や人々との間の架け橋となり、「平和」の扉を開くために一歩一歩、歩み続けていくことを誓います。

　平成１８年（２００６年）８月６日


　こども代表
　広島市立南観音小学校６年　新谷　望
　広島市立楽々園小学校６年　スミス・アンジェリア


（写真と本文はasahi.comから借用しました）

街角のパンパスグラス

広めの舗道の隅に、企業がスポンサーとなっている花壇があります。

そこにもりもりと育ったパンパスグラスがありました。
和名をシロガネヨシというイネ科の多年草です。

いままさに成長の時で、どこにも枯れた部分のない見事さです。
太陽と水だけでこれだけ育つ。

武器を持って美しい街を破壊する人間より、よほど上等の生き物だと思いませんか？

危ないのは分かるけど・・・

近くの水の流れるオブジェの近くに今年になって、こんな看板が何ヶ所も掲げられました。
確かに小さい子が誤って落ちたらおぼれるほど水もたまっています。

ただ、これを見て違和感も感じます。日本中の同じような建造物がこういった注意看板を掲げたとしたら、異様な風景になるだろうなって。


埼玉県ふじみ野市のプールで小２の女の子が亡くなって2週間。夏休みのプールでのあまりにもむごい亡くなりかたでした。

そのあと、全国で事故の起こるおそれのあるプールをチェックした結果、多くのプールが使用中止になりました。
夏休みの真っ只中だというのに・・・。


だからといって、この看板が存在価値を持ったとは思えないのです。こうやって注意を喚起してあるのだから、何かあったらそちらの責任です。と、見えない文字が書いてあるような気がします。


人の命を守るのは、やはり「人の力」じゃないでしょうか。