確実に秋めいてきた空です。
神戸市立相楽園の南側の道路に植えられているコブシ並木のコブコブの実を眺めながら歩いていたら、1本の木にだけ、つぼみ、花、実、実が割れて覗いたタネが勢ぞろいしてました。
コブシの花って、時々秋にも咲いてますね。返り咲き。
広島優勝おめでとう!
200勝達成投手と2000本安打達成野手の抱擁^^です。
確実に秋めいてきた空です。
神戸市立相楽園の南側の道路に植えられているコブシ並木のコブコブの実を眺めながら歩いていたら、1本の木にだけ、つぼみ、花、実、実が割れて覗いたタネが勢ぞろいしてました。
コブシの花って、時々秋にも咲いてますね。返り咲き。
広島優勝おめでとう!
200勝達成投手と2000本安打達成野手の抱擁^^です。
そごう神戸店で、第71回春の院展を観てきました。
会期は9月11日(日)まで。
全国を巡回している展覧会で、やっと神戸展です。
この会場では招待作家、受賞作品、関西在住作家の入賞作を合わせた約140点が展示されていましたが、長く立ち止まって、またもう1度もどって観たい作品が多くありました。
一部が絵葉書きになっていたので、数点を買い求めてきました。
9月6日、宝塚大劇場で星組公演グランステージ「桜華に舞え」と、
ロマンチック・レビュー「ロマンス!!」を観てきました。
今公演は星組トップの北翔海莉(ほくしょうかいり)さん、娘役トップの妃海風(ひなみふう)さんの大劇場サヨナラ公演です。
北翔さんは昨年5月に柚希礼音さんから星組トップのバトンを受け継いでわずか1年とちょっとでの退団です。
とても堂々とした舞台を見せてくれたトップスター北翔さんの、1年半での退団は惜しいと思うのですが、組替えや専科を経てからトップ就任という遠回りをしただけに、「これから宝塚を背負う人たちに多くのチャンスが訪れてほしいから」という気持ちが強かったようです。
北翔さんは伝統的な、典型的な、正統派の宝塚男役トップに見えました。
昭和の^^宝塚スターっていう感じ。
もちろん、ほめ言葉ですよ。ちゃんとしてるのが一番です。
さて、物語のほうですが、時は幕末から維新期。場所は鹿児島、京都、東京です。
筋も複雑、薩摩弁もよく聞き取れませんでした。
簡単にでもあらすじを予習したほうがよかったかしら。まぁしないでしょうけど。
立ち回りは見事だと思いました。
北翔さんは薩摩藩の剣術「野太刀自顕流」を鹿児島の道場まで学びに行ったそうですよ。
スローモーションの殺陣^^まで実演してました。
今夜(9/8)の阪神は巨人に逆転負け。3タテを食らいました。
甲子園で巨人に9敗1分け、なんと1勝もしていないのです。
阪神戦直前まで、1勝9敗の弱い巨人に甲子園で勝てないなんて・・・。
結局、広島カープのホームでの胴上げの邪魔をしてしまいました。
ったくなんちゅう・・・。
強い西日にさらされ続けたベランダのアサガオも、枯れた葉っぱとタネのほうが目立つこのごろです。
昨日、今日と最後の力を振り絞ったように咲いてくれました。
でも、強いはずのヘブンリーブルーは結局1輪も咲きませんでした。
8/7
8/9
8/15
9/6
9/7
西宮北口あたりをぐる~りと歩いた日。
ヒロコーヒー(西宮北口店)を見かけてコーヒーブレイク。
この日の日替わりコーヒーはオーガニック・メキシコでした。
煎り方、挽き方はもちろん淹(い)れ方がいいんでしょうね。
おいしかった。
セットにしたケーキは小野小町です。へぇ~。
ほっともっとフィールド神戸には、神戸市営地下鉄西神・山手線で行きますが、往路はたいてい女性専用車両に乗ります。それは一般車両よりすいてるから。
ちなみに帰りは乗客が集中するので女性専用は解除されます。
オリックス・日ハム戦を観に行ったときも女性専用車両を利用して楽ちんに座って行きました。
その日、女性たちの色香にひかれてか、途中の駅からミツバチ風の^^虫が入り込んだようで、すごい勢いで飛び回り始めました。
乗客は戦々恐々、虫の行方を目で追い、近づくと身体をかわします。
ちょっと遠くに行くとホッとしたりして。
天井あたりを飛んでいる分にはいいのですが、低く飛ぶこともあって、座ってる人も立ち上がります。
そのとき、50代後半ぐらいの女性(関西ではおばちゃんと言ったほうがふさわしい)が意を決して、持っていたスカーフで虫を払い、床に落ちたところをそっと踏みつけました。
笑い声と拍手が起こったのは言うまでもありません。
私が踏んだら即死だったでしょうが、まだ気を失ったような状態で虫は腹を上に向けていました。
それがちょうど降りる駅でドアが開いたとき。
その後のハチ風虫の運命は知りません。
図鑑の写真はイメージ^^です。
9月4日、ほっともっとフィールド神戸でオリックス対日本ハム戦を観てきました。
季節は秋、日はだいぶ短くなってきましたが、空は厚い雲に覆われて、蒸し暑い1日でした。
たぶん今季最後のプロ野球観戦になりそうです。
スタンドの外で買おうと思ったお弁当は売り切れていたので、中で求めようと入ったところで、大粒の雨が落ちてきました。
スタンドで試合開始を待っていた観客がどっと、スタンド裏に戻ってきます。
遅く球場に着いたのが幸いして、どうにか座れたスタンド最上部の席は雨を避けられました。
その後も断続的に雨が降ったのですが、試合は進みました。
初回に日ハムに6点取られ、試合は決まったようなもの。
私はノーゲームでもよかったのですが・・・。
先発メンバー
始球式はこじるり(小島瑠璃子)さん
3番DHで大谷
中田
糸井
Tー岡田
1回裏に3ラン
ホームランが両軍合わせて6本出た試合でした。
淡路屋の地鶏弁当
今季最後の花火ナイトでした。
楊岱鋼
打ちまくるレアード
ヒーローインタビューは5打数5安打、うち3本がホームランのレアードです。
12対4でオリックス負けました。
でも、ヒット19本、勢いのある日ハムの戦い、逞しくなった大谷選手を見られて楽しい観戦になりました。
この日甲子園では阪神とDeNA戦。
とても、ストレスフルな展開だったようで、藤川が打たれて、阪神CSが遠くなった7連敗です。
今年、ゲスな話題を数々提供してくれた、「センテンス・スプリンング」こと『週刊文春』。
記事は柔らかいものばかりでなく、格調高い^^ものも含まれているんですよ。
益田ミリさんのマンガ「沢村さん家のこんな毎日」は癒やし系。
ミリさんの書き下ろし、『心がほどける小さな旅』は、彼女が1人で、友人と2人で、時には女性編集者と出かけた小さな旅の記録です。
編集者の下調べありというものから、泊まるところだけ決めて行った旅は、何でも楽しんでしまうミリさんの性格から、すべておおむね成功の旅です。
それぞれの小さな旅の記事の最後に書き加えられている「おすすめ情報」は編集者さんが取材したものです。
まだお若い(1969年生まれ)ミリさんの忘れられない旅は郡上八幡のオールナイト盆踊りだそうですが、私がいいなと思ったのは青森の「奥入瀬渓流ホテル」、高知の「牧野植物園」、日本海沿いを走る観光列車「きらきらうえつ」。
あぁ、行きたいっ!、乗りたいっ!
いつもの散歩道では見かけなくなったのですが、
このところ外出先で立て続けにオシロイバナと出会いました。
オシロイバナは別名ユウゲショウ、英語でFour o'clock。
午後4時頃、まあそのころ咲く^^からのようです。
夕方から夜にかけて活動する虫に受粉を任せるんでしょうね。
今日、オシロイバナと並んで咲いていたのはハゼラン。
こちらは別名三時草。やはり、午後から開花する花です。
我が家のベランダのプランターでも時々芽を出してきますが、
午前中から咲いてたような^^気もします。
オシロイバナもハゼランも花壇に植えられる、というより、
空き地や道端に咲く花ですね。
(8/28と9/1撮影)