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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

丸ごとスイカ ’17

2017-07-23 | 食べもの・飲みもの

段差も少ないフラットな土地柄で、徒歩5~6分圏内に2つのスーパーがあったところから、坂があって、スーパーが歩いていくにはちょっと遠い地域に引っ越した我が家。
自動車も手放したので、プチ買い物弱者の悲哀を味わってます。

でも、バス1本で何か所へもの、大型商業施設に行けるのだから、文句を言ったらバチがあたりますね。

先日、生協のカタログに小さ目スイカが載ったので、注文しました。
ドアの中まで届けてもらえる個配を利用しているので運ぶ手間はありません。
昔のご用聞きみたいなシステムです。

 

3.8kgで998円は昨年まで買っていた丸ごとスイカより、だいぶ小さ目ですが、老夫婦2人にはちょうどよかったかもしれません。

 

 

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炎天下の街角で・・・

2017-07-23 | 花・木・実・いきもの・自然

7月19日に梅雨明けした近畿です。

 

炎天下に、ぶらぶら歩いていて倒れたらご迷惑をかけるので、散歩こそできませんが、外出の折には街角に咲く花々を撮っています。
コンクリートに囲まれた環境でも、文句も言わず、可憐に、いやたくましく咲く花々です。

 

トルコキキョウ

 

フヨウ

 

タイタンビカス

 

カサブランカ

 

ヒメヒマワリ

 

ルドベキア

 

アガパンサス
あちこちで、長いこと咲いてくれています。

 

フラワーロードの額縁花壇現在のテーマは、
一寸法師

 

カンナ

 

黄緑に変色したアナベル、まだ白い花も

 

うへっ、柑橘類の葉っぱに毛虫さん

 

アメリカノウゼンカズラ

 

オーシャンブルー

 

(7/12~7/21の間に、花と緑のまち推進センター、阪急西宮ガーデンズ屋上、三宮フラワーロード近辺で撮影)

 

 

 

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懲りない人、再び

2017-07-22 | 日常・身の回り

いつの間にかたまってしまったものに、クリアファイルがあります。



この中にも、おまけのクリアファイル狙いで不要のものを買って手に入れたものが入ってます。
それに、展覧会のグッズ売り場で買ったり、ひところは旅先でお土産に買ったり、もらったりしてました。

クリアファイルはよく使うほうですが、絵柄があると使いにくくて、使っているのは透明なものばかり。
クリアファイル、ざっと数えて150枚以上ありました。

どうしたもんでしょうねぇ。

 

 

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懲りない人

2017-07-21 | 日常・身の回り

懲りない人・・・それは私です。

おまけのあるなしを購入の動機にしてしまうのです。
甲子園に行くなら、入場者全員にハーフシャツがついてくる日を選ぶとか。

今年はよくカルピスソーダを買うのだけれど、近くに並んでた、カルピスの乳酸菌に、
SOU・SOUのオリジナルミニバッグがおまけについているのを見たら、迷わずそっちを買うとかね。


おまけだって処分するには一大決心がいるので、引っ越しの時、どれだけいらぬエネルギーを注がなくちゃいけなかったか。

ふ~。

 

 

 

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フィガロの結婚

2017-07-20 | コンサート・音楽・宝塚

7月14日(金) 兵庫県立芸術文化センターでオペラ、フィガロの結婚

モーツァルトのオペラ、フィガロの結婚を観てきました。
チケットを手に入れたときは、まだまだ先のことだと思っていたのに、アッという間に時は過ぎ、7月14日がきました。

この日は兵庫県内10公演の初日です。

スタッフ、出演者はー
指揮:佐渡裕
演出:デヴィッド・ニース

装置・衣裳デザイン:ロバート・パージオラ
照明デザイン:高沢立生
かつらデザイン:アン・ネスミス

アルマヴィーヴァ伯爵:ユンポン・ワン
アルマヴィーヴァ伯爵夫人:キレボヒリ・ビーソン
スザンナ:リディア・トイシャー
フィガロ:ジョン・ムーア
ケルビーノ:サンドラ・ピケス・エディ
マルチェリーナ:ロバータ・アレクサンダー
バルトロ:アーサー・ウッドレイ
バジリオ/ドン・クルツィオ:チャド・シェルトン
アントニオ:晴雅彦
バルバリーナ:三宅理恵

合唱:ひょうごプロデュースオーケストラ合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
ゲスト・コンサートマスター:ベルンハルト・ハルトーク
チェンバロ:ケヴィン・マーフィー

 

私はこのオペラの中で、一番好きな楽曲が序曲なので、最初からピーク^^が来てしまったフィガロのスタートです。

人間関係は複雑ですが、どうにか分かってきました。
舞台はスペイン、セビリア。イタリア語(日本語字幕付き)での上演です。

アルマヴィーヴァ伯爵役の中国出身、ユンポン・ワンさんは初来日。
魅力あるバリトンの声を聴かせてくれました。

字幕を追わなくて済むようになったら、もっとアリアを楽しめるようになるかもしれません。
そんな日は、当分来ないでしょうけれどね。

 



うわー!
道路沿いに勝手に生えてくるイメージのヨウシュヤマゴボウがアレンジされてました。
ユニーク。

 

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7/18 阪神vs広島13回戦@甲子園球場

2017-07-19 | プロ野球・スポーツ

7月18日、甲子園球場で阪神対広島戦を観てきました。
往路の阪神電車内で、阪神の応援に向かうカップルと隣り合わせに座って、ひとしきり野球談義です。

 

甲子園名物、新たに植えられたツタがだいぶ育ってきました。

 

阪神、オールスター戦後初戦を勝って、4連勝中です。

 

先発メンバーです。
糸井の戦線離脱で、新加入ロジャース1塁を守って打順は3番です。

 

先発投手は阪神、岩貞、広島は5勝負けなしの大瀬良

 

ムードメーカーの西岡が帰ってきました。

 

たたらふむ^^上本

 

ロジャース

 

2回に5点入れられて、がっかりムードのスタンドです。

 

エルドレッド

 

頼れる新人糸原

 

空にTの文字^^

 

選手コラボ弁当は売り切れで甲子園カレーと青りんごチューハイ

 

代打大山も打てず

 

応援に月亭八光さん

 

7回表、赤い風船

 

オーストラリアから来たという若者は広島ファン

 

本拠地の意地

 

中谷もノーヒット

 

中崎お試し登板?

 

藤川の足に当たった打球を鳥谷キャッチして、1塁アウトというおもしろいシーンが見られました。

 

7回終了時で、9対0。
5月の奇跡の9点差逆転を期待できるような勢いは今阪神にないわねぇ。
でも、8・9回で5点挽回。

阪神、9対5で広島に負けました。
スコアボードに負けるや否や出る、この物を投げ入れるなというサイン。
なんかもっといい表現、ないもんでしょうか?

まるで、客を暴徒みたいに・・・。

 

 

 

 

 

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神戸アンサンブルソロイスツ 第31回定期演奏会

2017-07-18 | コンサート・音楽・宝塚

7月9日(日) 神戸文化大ホールで神戸アンサンブルソロイスツ第31回定期演奏会

曲目はー
O.ニコライ◆歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
F.シューベルト◆交響曲第7番 「未完成」
W.A.モーツァルト◆交響曲第41番 「ジュピター」

アンコールでー
ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス◆ピチカート・ポルカ

常任指揮:山川茂さん

 

耳なじみのあるラインナップで、リラックスして聴けました。

ニコライ、シューベルト、モーツァルトとも、音楽の都”ウィーン”に縁のある作曲家です。
ニコライはウィーンフィルの創設者だそうです。

プログラムを読んでいたら、こんな逸話が書かれていました。
シューベルトは速筆多作の作曲家で、一度行き詰まった作品は、完成させずに済ませてしまうことが多かったそうです。

未完成曲の大部分は短い歌曲だったそうですが、交響曲に限っても、完成作7曲に対して、6曲の未完成曲が発見されていて、この日(7/9)演奏された第7番は演奏可能な状態にまで仕上げられていた唯一の作品なんですって。

まぁ、なんともったいないこと。

今回の演奏会でも団員の方の、CD聴き比べのレポートが特別付録でついていました。
この付録、隠れファンいや公(おおやけ)ファンが多いんですよ。


 

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神戸港開港150年記念 海フェスタ神戸

2017-07-18 | 港の風景

7月15日(土)から始まった、神戸港開港150年記念海フェスタ神戸
オープニングイベント「帆船パレード」に参加した世界の帆船6隻のうち、日本丸以外が停泊していた神戸港に16日、夕方から出かけてみました。

すぐ近くで見られたのは帆船の海王丸みらいへ、練習船の銀河丸青雲丸大成丸、離れた突堤に停泊中のロシアの帆船パラダ、韓国の練習帆船コリアナです。

風を動力に航海する帆船は「平和の象徴」のように感じますね。
ん?、昔は海賊が乗ってたって?^^

 

写真はほぼ新港第1突堤を時計回りで一周した順で乗せています。

練習船銀河丸

 

帆船コリアナパラダ

 

コリアナ、パラダと練習船青雲丸

 

パラダと青雲丸

 

練習船大成丸

 

帆船海王丸

 

 

みらいへとうしろに海王丸

 

新港第1突堤の中央には神戸みなと温泉

 

一周したころには帆船、練習船ともライトアップされて

 

(7/16撮影)

 

(下の帆を揚げて航行する海王丸の写真は神戸新聞のサイトから借用しました)

 

 

 

 

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神戸学院大学グリーンフェスティバル~神戸学院寄席

2017-07-17 | 落 語

7月8日(土) 神戸学院大学有瀬キャンパス  メモリアルホールで神戸学院寄席

出演者と演目はー
月亭天使:平林
 桂米朝のやしゃご(玄孫)弟子にあたる女性落語家さん。
 ピッコロ演劇学校、大阪シナリオ学校で演劇、落語台本を学んだという、地道^^派。
 平林は読み書きのできない丁稚さんの噺なので、女性の声が不自然じゃない。
 天使さんは寄席の笛の演奏にも長じています。
桂坊枝:船弁慶
 坊枝さんは神戸学院大学出身。
 五代目文枝さんの弟子です。
 坊枝は帽子(キャップ=キャプテン)として活躍できるようにと名付けられたそう。
 演目は夏の大ネタ船弁慶。せっかく時間に多少融通のきく、母校での大熱演なのに、
 聞くほうの私はうつらうつら。もったいなかった。 
桂文五郎:二人癖
 天満天神繁昌亭落語家入門講座出身。
 師匠の文珍さんの評では「年齢は若いが、初々しさはあまりなく、堂々としていて、
 とても聞きやすい落語をする」と(いじり^^まじり)。
 そのとおり、素直にききやすいし、ほのぼのした雰囲気が落語家向き。
露の都:星野屋
 芸歴43年、上方落語界で活躍する日本初の女性落語家。
 大阪のおばちゃん口調の枕が面白い。男孫3人が琴奨菊似、というのは都さんが
 琴奨菊に似てる、というのがこのところの枕によく使われてる。
 だから琴奨菊、まだしばらく消えないでいてね。
 演目の星野屋は幕末太陽傳の原作の一部になってます。

 

高座^^の前に、上方落語入門講座^^がありました。
お囃子(寄席三味線)での出演は、はやしや美紀さん。
美紀さんも、神戸学院大学の出身です。

落語の基本も教えてもらった、大学主催の素敵な^^神戸学院寄席でした。

 

 

「 男もすなる落語、女もやります。だから紅白落語会」という副題。
う~ん、なんとなくスッキリいいとは思えないんだけれど、女性2人男性2人の落語会、楽しかったです。

 

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遙かなるルネサンス

2017-07-16 | 展覧会

神戸市立博物館遙かなるルネサンス展を観てきました。
会期は7月17日(月・祝)までです。
神戸では終了しますが、青森、東京と巡回します。

 

この展覧会は天正遣欧少年使節の4人が訪れたイタリア各地の芸術を紹介しながらその足跡をたどっています。

1585年3月、イタリア・リヴォルノに到着して、8月にジェノバからスペインに向けて出発するまで、彼らはイタリアの主要都市で大歓迎を受けます。
そこで出会った人々の肖像画や16世紀末のイタリアの美術・工芸品、書簡資料などが今展覧会の展示品です。

4人の少年、年齢は現代の中学生ぐらいが長崎を出発したのは1582年、キリスト教に理解のある織田信長が天下を取っていた時代でした。
帰国したのは1590年、豊臣秀吉の時代で、1587年には伴天連追放令が出ていました。

青年になった4人を待ち受けていたのは過酷な運命でした。

 

数々の展示品の中でも、メディチのプリンセス、初来日とキャッチフレーズをつけられ、ちらしにも使われている〈ビア・デ・メディチの肖像〉と、2013年になって4人の少年のうちの1人伊東マンショ像であることが判明した〈伊東マンショの肖像〉に出会えたのは大きな収穫でした。

 

余談ですが、博物館ロビーに飾られた伊東マンショの肖像画につけられたキャッチフレーズは
あの美魔女(ビアンカ・カペッロ)と踊ったのは、この少年
市博の学芸員さん、よくキャッチフレーズで遊んでくれます。

ビアンカの肖像画も見られますよ。

 

 

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