3月17日(土) 東灘区民センターうはらホールでアンサンブル・ツヴァイ コンサート2018
曲目は―
J.シュトラウス2世◆美しく青きドナウ
ラフマニノフ◆ピアノ協奏曲
ピアノソロ:井本寛さん
アンコールで―
ショパン◆ノクターン 第20番
ドヴォルザーク◆交響曲 第8番
アンコールで―
コダーイ◆ハーリ・ヤーノシュ組曲より 間奏曲
指揮:大西邦夫さん
アンサンブル・ツヴァイは創部100年を迎えた、関西学院交響楽団の1973年、1974年の卒業生を中心に1992年に誕生したアマチュアオーケストラです。
卒業後、しばらく経ってからの発足なんですね。
ドイツ語の1:アインツ 、2 : ツヴァイ 、3 :ドライ ・・・の2。
もう一度演奏を楽しみたいとの願いが込められているそうです。
団員も高齢化して^^、プログラムの文字をできる限り大きくしたそうです。
いえいえ、みなさんまだまだお若いです。
文字を大きくしたのはお客さま向けかもしれませんね。
ピアノソロの井本さんはプロのピアニストではないとのことですが、
プロ並みの研鑽を続けているようです。
永い間、ず~っと続けて音楽を楽しんでいる。
演奏の中身より、そんな環境にいる人たちっていいな、と思わせてくれる演奏会でした。