信州に行ってきました。
昨日訪ねた横谷渓谷近くにある御射鹿池(みしゃかいけ)に行ってきました。
東山魁夷さんの「緑響く」のモチーフになったと言われています。
このところ、とみに人気のあるスポットになって、平日にもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。
観光バスで団体客も来ていました。
信州に行ってきました。
昨日訪ねた横谷渓谷近くにある御射鹿池(みしゃかいけ)に行ってきました。
東山魁夷さんの「緑響く」のモチーフになったと言われています。
このところ、とみに人気のあるスポットになって、平日にもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。
観光バスで団体客も来ていました。
信州に来ています。
霧ヶ峰にある展望台で、うっすらと見える富士山を眺めていたら、昨日はくっきりと見えたと、地元の方。
横谷渓谷の紅葉がいいと教えてくださったので、そちらにまわってみました。
横谷に向かうビーナスラインも横谷渓谷も素晴らしい紅葉🍁でした。
兵庫県庁の少し山側、交通量のそこそこある道路沿いに山手バラ園があります。
今、秋咲きのバラが咲いています。
春のバラはふっくらと柔らかく、葉っぱもみずみずしいのですが、秋のバラは過酷な夏の暑さをしのいできたせいか、花は小さめで花びらも葉っぱも水分が少し足りないな、という印象があります。
それでも、「己が咲くのはこの季節なんだ」と、キッパリ^^と咲いています。
(10/19撮影)
花と緑のまち推進センターで開かれている秋季盆栽展を観てきました。
会期は10月21日(日)まで。
秋らしく花と実がかわいらしく配置されていて、みな手塩にかけられた鉢なんだなぁと、感動ものでした。
(10/18撮影)
所用で大阪に出て、ヨドバシカメラに寄る娘に付き合って、そのあと外ごはんです。
JR大阪駅北側のヨドバシカメラは連絡デッキができて、行きやすくなりました。
デッキはもちろん、大阪駅周辺を歩く人たちはどっどっどっどっと、勢いのいい左側通行で、神戸から行くと流れに入るのが怖いぐらいです。
大阪駅の5階時空(とき)の広場では翌日(10/15)まで、フラワーアートミュージアム開催中。
一回りしてからルクアのレストラン階に向かいました。
あらっ、MBSのちちんぷいぷいマスコットキャラクターの花絵がありました。
5階からレストラン階直行のエスカレーターがありますが、途中で下りて下を見ると、こんな感じの花畑でした。
食事は串カツ。
同じ階に串カツの老舗^^だるまもあったのですが、だるまは新世界で入るのがいいかなと、ちょっとおしゃれな串あげもの旬sに入りました。
ソースは5種類、網に置かれた位置と同じにするのがお薦めだそうです。
串一つ一つに工夫があって、家ではーもっとも今では家で揚げ物はしませんーできないラインナップです。
ご飯もいただいたので、お腹いっぱい!
京都旅行記でアップが遅くなってしまいましたが、
10月9日、穏やかな天気に、これはチャンスと、神戸布引ハーブ園に行ってきました。
京都行きの時、新神戸駅の上りホームで、いつも見上げるロープウェイに乗って行きます。
布引の滝
ハーブ園山頂駅に着きました。
ウェルカムガーデン
風の丘中間駅方向に下りていきます。
セイヨウアサガオ
ハーブミュージアムには花の少ない時季でした。
家庭菜園ポタジェはおいしそうな野菜が育っていました。
レタス、水菜、ソラナムパンプキンなど・・・
アメジストセージ
パンパスグラス
グラスハウス前の花壇で
イチゴノキ
グラスハウス
ハロウィンフェアは11月4日まで。
ダツラ(ダチュラ)
(10/9撮影)
10月4日から6日まで、京都に行ってきました。
京都3日目の6日は青空ものぞく朝でしたが、突然滝の様な雨が降る、といった不安定な天気でした。
京都国立博物館で開催されている、京のかたな展を最終目的地に決め、荷物を京都駅近くのラウンジまで先に送り、ぶらぶら歩きです。
御池通と三条通間の寺町通の街路灯が10月4日の夜から新しくなったそうです。
和紙に文字や紋様をを施したあんどん型。
せっかくなので、ちょっと拝見。
そのアーケードの北側の入口にあるのが本能寺です。
ただ今、ホテル本能寺建築中。なんか夜中に火事になりそう^^。
おっと失礼、そんなことはないですね。織田信長と出会えそうと考えた方が楽しいですね。
本能寺の能という字のつくりの方は5度も火災に遭遇したのを嫌い、ヒを2つ重ねずに、去という字を組み合わせています。変換できないので能のまま^^で。
本能寺大寶殿宝物殿で本能寺刀剣展。
会期は12月23日(日・祝)まで。
森蘭丸が持っていたという大太刀、刀の展示がありましたよ。
三条通を西に入って京都文化博物館で華ひらく皇室文化ー明治宮廷を彩る技と美。
明治改元150年を記念した特別展です。
会期は11月25日(日)まで。
開国後、西洋のさまざまな文物を取り入れながらも、わが国が育んできた伝統文化も守り融合させた調度品、美術工芸品など約140点の展示です。
調度品や花瓶などが重厚で美しかったのですが、宮殿の広間の格天井に張られた花の「天井画下絵」や、たくさん並べられたボンボニエールも見応えがありました。
さて最後は、京都国立博物館で開催されている、京(みやこ)のかたなー匠のわざと雅のこころ。
会期は11月25日(日)まで。
国宝指定作品17件と短刀、脇差し、鑓、薙刀など約200点もの展示です。
刀、刀、刀・・・、これでもかという数の刀にあふれていました。
刀女子がルーペ持参で熱心に鑑賞していました。
刀女子の存在は知っていましたが、2015年の新語・流行語大賞の候補に「刀剣女子」という言葉がノミネートされていたそうですね。まったくそのことはおぼえていませんでした。
ふうっ、すっかり文化モードになって去る京都です。
日が短くなって、京都タワーに灯が入ってました。またくるわね。
(10/6撮影)
10月4日から6日まで、京都に行ってきました。
天候の具合で、今回の京都行きでは展覧会巡りもいいかなと、考えていました。
都合良く、金・土曜日は午後9時まで開館しています。
そこで金曜日、京都市動物園を閉園時間まで楽しんでから、会期終了が迫っていた、
京都国立近代美術館の東山魁夷展に向かいました。
(会期は8日までで、すでに終了しています)
美術館まで乗ったタクシーの運転手さんによると、東山魁夷展は連日大賑わいだったそうです。
静かで穏やかな東山魁夷の作品は誰もが好ましいという思いをもって観られます。
構想から完成まで10年を要した奈良・唐招提寺御影堂の障壁画68面はレプリカではありますが、御影堂の修理のため、今後数年間は現地でも観ることができないそうです。
京都では30年ぶりの本格的な大回顧展ということでした。
十年以上前、何回か地元兵庫での展覧会を観た記録がこのブログにも残っていました。
当時も買ったかもしれない円山公園の枝垂桜を描いた《花明り》と絶筆の《夕星》などの絵はがきを買って帰りました。