１月28日に行った京都行きの備忘録です。
わずか２週間経っただけなのに、この日本社会に、身の回りに、たくさんの出来事が詰め込まれて、随分昔のことだったように感じます。
京都府立植物園の観覧温室の花々や京都での夕食で締めくくりです。
アカサンゴバナ
オオベニゴウカン
オオベニゴウカン（白花）
アンスリウム
シークゥワーサー
カカオ
ドリモニア キリボガナ
メディニラ クラサタ
ペアルケア ヒポキルティフロラ
バルメンティエラ アクレアタ
サボテン
ブラジル デイゴ
ロウソクノキの花と実
グズマニア
ブレイニア ディスティカ
キンカシャ
ハイドゥンツバキ
アングレクム セスキペダーレ
観覧温室を出て、くすのき並木
京都駅ビルの接方来で夕飯をいただいて帰りました。
なかなか工夫されたメニューが並んでいました。
今時の居酒屋は元気なおばさまのグループがいっぱいでした。
ピンクジンジャーとお通し、トマト
京野菜と海老のおろしかぶら白味噌仕立て、京おでん
季節野菜の天ぷら
釜めし
バイバイ、また来るわね。
２月１日（土） 兵庫県立芸術文化センター小ホールで第６回音楽のひろば
～アンサンブルの集い～
曲目と演奏者は―
ショスタコーヴィッチ◆２台のピアノのためのコンツェルティーノ
第１ピアノ：誉田真弓 第２ピアノ：塚本芙美香
スクリャービン◆２台のピアノのための幻想曲
第１ピアノ：植野優子 第２ピアノ：薮内弥侑
バッハ◆６つの二重奏曲 第３番
オーボエ：廣島拓弥 フルート：赤星佳穗
ドヴォルザーク◆ピアノ五重奏曲 第２番
ピアノ：藤井夢音 1st.ヴァイオリン：米井遥香 2nd.ヴァイオリン：原田詩穗
ヴィオラ：木田奏帆 チェロ：山内陸大
尾高尚忠◆みだれ・２台のピアノのためのカプリッチョ
第１ピアノ：渡邉いちご 第２ピアノ：下久聡二郎
ライヒャ◆フルート三重奏曲
フルート：江戸春乃、山田萌恵、後藤田裕仁子
デザンクロ◆サクソフォン四重奏曲
ソプラノサクソフォン：森高彩 アルトサクソフォン：木寺里穂
テナーサクソフォン：畑中香穗 バリトンサクソフォン：伊東早百合
若手演奏家による、生きのいいコンサートでした。
出演は女性17名、男性３名。
フレッシュでかつ華やかな演奏会でした。
主催はNPO法人、関西芸術文化支援の森ゆずりは。
若手演奏家を支援すると同時に、演奏活動を通じて、心豊かな社会づくりをめざして活動しているそうです。
今回は全曲アンサンブル。ピアノも２台で４手です。
多分、これから聴く機会がそうないと思われる曲ばかりでした。
今日は生協の宅配日でした。
今日注文表を出して、来週配達される予定のマスクは配達のめどが立たないというチラシが、今週のカタログに入っていました。やっぱりね。
当分、マスクは生協でも入手困難のようです。
花粉対策で必要になる時期だから、マスクが掲載されていたのでしょうに・・・。
ブログには手作りマスクの記事が散見されます。
実は今日偵察のため＾＾、手芸屋さんをのぞいてみました。
Wガーゼはプリント生地だったらたくさん出ています。
でも、マスクキットやゴムなどは売り切れでした.
１軒だけのぞいたドラッグストアには昔ながらのガーゼのマスクが残ってました。
２枚買えました。
使い切りマスクは100均にありました。１袋ずつ買えました。
４枚入り、５枚入り、計９枚で220円はお買い得でした。
北朝鮮に連れ去られた有本恵子さんのお母さん嘉代子さんが94歳で亡くなりました。
恵子さんの誕生日は１月12日、今年還暦でした。
毎年、ケーキとご馳走を用意する嘉代子さんは今年は病床にいたのです。
日本はどんな脅威からも、自国民を救える国であってほしいです。
昨日娘からのラインは連絡ついでに、「マスクどこにもないわ～」。
昼間、英会話クラスで話題になったのも「マスク、どこも売り切れ」。
メルボルンが故郷の講師は、
「昨日、専門家が言うにはマスク不使用でも大丈夫だ」って。
（多分、こう言ってたんだと思うけど・・・＾＾）
三宮近辺では薬局で、就寝時用（美容用）＾＾のマスク（３枚入り）が１人１セットに限って買えました。２店を回って１セットずつ。
ネットでは使い切りマスクでも、異常高騰しているとか。
まあ、マスクしてても、してなくても、かかるときはかかるでしょう。
このところ、エスカレーターも階段も足元がおぼつかなくて、必ず手すりを持つ私です。
いちいちアルコールで拭くなんてこと、できてもしないし、帰宅したら「う～がい、手洗い」です。
ダイヤモンド・プリンセスに続いて、もう１隻のクルーズ船が横浜を目指しているそう。
巨大な船と近くても遠い陸地、さびしい風景です。
（ダイヤモンド・プリンセス号の写真はネットより借用しました）
京都府立植物園ぶらぶら歩き、もう少しお付き合いください。
園内のそこここで、赤い実を見つけました。
ヒヨドリジョウゴ
マンリョウ
アオキ
ヤマコウバシ
秋にはオレンジ色に黄葉するのですが、冬に枯葉になって、新しい芽が出るまで枝から落ちないので、「落ちない木」として、受験生に大人気＾＾だそうですが、ホントかな？
オオカメノキ
冬芽の形がユニークな木です。何枚撮ってもピントが合いません。
カナクギノキ
冬芽がバンザイしています。こちらもピンボケ。
アリドオシ（一両）
ナンテン
タチバナ
まだ枝に残ってたヤロウガキ
トリさんたちにはおいしくないのかもしれませんね。
カナメモチ
ストランハエシア（ストランヴェシア）
ピラカンサ
コウヨウザン
朽ちた株から生えたヒコバエ。
コウヨウザンはヒコバエができやすい木だそう。
（1/28撮影）
花の少ない時季の京都府立植物園です。
梅林のウメは咲き始め、植物生態園のウメの大木は満開でした。
この日（1/28）は、ところどころのサザンカが暖かい色で、私を呼び寄せてくれました。
でも、そろそろ終わりか落花が地面に重なっていました。
冬咲き桜エリアではサクラが寒そうに＾＾咲いていました。
（1/28撮影）
今年の恵方巻き商戦はおとなしめでした。
私は午後から、外出予定が２つ入ってたこともあるし、例年どおりお寿司やさんの太巻きを夫に買って来てもらって、昨夜の残り物とともに夕食にしました。
今年の恵方は西南西。
無言で巻き寿司を丸かぶりすると、家族に幸運が回ってくるという言い伝えだそうですが、今年はやっぱり、コロナウイルス肺炎の収束がなければ、家族の幸運どころじゃありません。
おいしい太巻き寿司なので、夕食づくりの手抜き、なかなか止められません。
花の少ない京都府立植物園ですが、ものともせず、ズンズン歩きます。
もとい、多分人から見たらゆっくりゆっくり歩きます。
ところどころで出会える花もまたかわいいものです。
トリトマ
ペチコートスイセン
スイセン
ブロンズ像とスノードロップ
スイセンと赤いヒヨドリジョウゴの実
植物生態園内のセツブンソウ
誰かが落としたスヌードかと思ったら黒ネコちゃんでした。
証拠は肉球
ロニケラ（プルプシイ）
チャノキ
ソシンロウバイ
（1/28撮影）
２月１日が暮れました。
2020年の１月は過ぎるのが速かった。アッという間でした。
プロ野球は今日一斉にキャンプインです。
オリンピックのために変則的なスケジュールになる今年のプロ野球。
いろいろ不安要素の多い、今の日本で、集中力を保てる自信がありません。
でも、悲観してても仕方ない。
野球を楽しむことにしましょう。
阪神、沖縄宜野座キャンプには臨時コーチに中日OBの山本昌さん。
野球解説では、阪神・中日戦でも公平な、イヤむしろ阪神びいきの解説をなさる山本さんです。
いっそのこと、投手コーチに就任してくださいな。
