12月24日(水) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
東京バレエ団公演 くるみ割り人形 全2幕
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)
新演出・振付:斎藤友佳里(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)
ステージング・アンド・プロダクション・コンセプト:
ニコライ・フョードロフ
舞台芸術:アンドレイ・ボイテンコ
バレエ:東京バレエ団
マーシャ:沖香菜子
くるみ割り王子:柄本弾
ドロッセルマイヤー:安村圭太
ピエロ:鳥海創
コロンビーヌ:中川美雪
ウッデンドール:岡崎隼也
指揮:フィリップ・エリス
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
クリスマス恒例の東京バレエ団公演・くるみ割り人形鑑賞も今年で5回目になりました。
私たち老夫婦はひとまず元気にホールでの美しい楽曲とバレエを観に行くことができました。
6年前の2019年1月にはロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーのくるみ割り人形を観ています。
平和に芸術を楽しめるのは幸せなことです。
ロシアはこうやって芸術で世界を楽しませてくれたらいいのに、よりによって、クリスマスにウクライナのエネルギー施設や軍事産業施設を攻撃です。
ゼレンスキー大統領は「クリスマスを故意に狙った攻撃でエネルギー部門が標的となった」と非難しています。
いつまでこんなこと続けるのでしょうか。
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