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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

初夏の白い花

2020-05-21 | 花・木・実・いきもの・自然

地上は屈託が渦巻いているのに、なんてきれいな雲と空なんでしょう。
こんな日に外に出ない手はありません。



宝塚歌劇のチケット代返金の手続きで郵便局に行った帰りに、街を歩いてきました。
初夏は白い花の咲く木々が多いですね。


ヤマボウシ



バイカウツギ



ソヨゴ



タニウツギ



プリペット



ウツギ
ウツギは別名ウノハナ。まさに夏は来ぬです。

 

夕方、京都府、大阪府、兵庫県の緊急事態宣言が解除されました。
かといって、新型コロナウイルスが消滅したわけではないので、注意しながら食べたり、飲んだり、遊びに行ったりしましょう。
まず、近場からね。

 

(写真は5/19と5/21に撮影)

 

 

 

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王子動物園のパンダ旦旦(タンタン)故郷に帰る。

2020-05-20 | 社会・時事

神戸の王子動物園で20年間、私たちを和ませ、励ましてくれたパンダのタンタンが故郷の四川省に帰ることが決まったそうです。

タンタンは1995年生まれ、阪神・淡路大震災後の神戸を力づけにやってきたのでした。
人間に当てはめると60~70歳になるそうで、晩年を医療環境が充実した故郷で過ごさせたいというのが中国側の考えです。



雌パンダのタンタン、けして順調な20年を過ごしたとは言えませんでした。
つがいで来日した1代目の雄パンダが実は雌だったということが判明したり、赤ちゃんパンダを産んでも育てるまでには到りませんでした。

 

神戸新聞NEXTの記事の一部を下にコピペしました。

旦旦(タンタン)、20年間ありがとう-。神戸市立王子動物園(同市灘区)で飼育する雌のジャイアントパンダのタンタンが、中国に帰ることが19日、決まった。阪神・淡路大震災で傷ついた神戸を元気づけ、入園者数を倍増させた人気者。新型コロナウイルス感染症のため閉園中の決定に、市民からは「最後にもう一度会いたい」との声が上がった。

 タンタンは、初代興興(コウコウ)と2000年7月に来神。国内での飼育は3例目で、ペアは復興途上の街の子どもらに笑顔をもたらした。00年度の入園者数は199万人(前年度99万人)を達成。入園者アンケートでは、ゾウやコアラを引き離し、常にトップの人気だった。

 その一方、期待された繁殖はうまくいかなかった。コウコウが2代目にバトンタッチし、03年から人工授精に取り組むが、07年は死産。翌年は出産から4日で、赤ちゃんが死んだ。10年には2代目コウコウが人工授精の麻酔中に急死し、タンタン1頭に。新たに雄1頭を借り受ける中国側との合意は進展せず、タンタンの借受期間の延長交渉も実らなかった。


パンダがまた中国から貸与されるかどうかまったく未定です。いつかまた子どもも大人も笑顔にさせるパンダに会いたいです。
パンダとコアラの両方をいっぺんに見られるのは、国内ではここ王子動物園だけ。
それもあと少しの期間になりました。

パンダの写真は1年前のサクラのころに撮ったものです。

 

 

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相楽園の青紅葉

2020-05-19 | 花・木・実・いきもの・自然

相楽園が40日ぶりに営業再開です。
毎年、大型連休中に開催される「つつじ遊山」は今年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。

園中をを埋め尽くすヒラドツツジ「例年より早く開花し、ひっそりと見頃を終えた」と昨日の夕刊に載っていました。切ないです。

再開2日目の今日はツツジの剪定作業が進んでいて、ところどころにサツキの小さな花が残っていました。


蘇鉄園とサツキ



ニワゼキショウ



オオバコ



大クスノキ



トベラ



アオモミジに囲まれる船屋形



ハナショウブカキツバタか(?)
アヤメの仲間は咲いている場所、葉脈の出方で区別がつくそうですよ。




アオモミジ




1年中赤いのはノムラモミジ(か?)



キショウブ



シロツメクサ



ムラサキカタバミ



サツキ

 

(5/19撮影)

 

 

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名前の分からない花

2020-05-18 | 花・木・実・いきもの・自然

およそ地球上に咲いている花にはほぼ全て名前がついているのですが、名前の知らない花のなんと多いことか。
道端の花はもちろん、花壇の花々でも名前を知らない花多いです。

写真の、雑草や野草がよーくわかる本で調べてもよーくは分かりません^^。
花の図鑑、20冊近く持っているのですが、花の名前を特定するのって難しいですね。

 

ネット検索で分かることもあります。
ただ、私は思うところがあって、写真を添付して花名を問うサイトは使っていません。
だから、分からないときは?で通し^^ます。

で、昨日出会った道端の花々。?も多いです。

キキョウソウ



アメリカフウロのタネ



ヘラオオバコ




ギシギシ

 



オヤブジラミ



セイタカアワダチソウ

 

(5/17撮影)

 

 

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センダン、アメリカシモツケ、ニオイバンマツリ

2020-05-17 | 花・木・実・いきもの・自然

なるべく毎日お使いに出ないようにしています。ステイ・ホーム!ですから。

でも、高齢者フレイル(虚弱)に片足突っ込んでしまっている私としては、天気のいい日は保冷バッグとカメラ持って出かけなくっちゃ。

「30分散歩で日光浴」だけでも、フレイル予防に効果があるんですって。

3日前にほとんどツボミだったセンダンの花がだいぶ咲いてきていました。



ニオイバンマツリ

 

アメリカシモツケ




モミジのタネ




サクラの実




5月の気持ちいい空です。

 

(5/11~17撮影)

 

 

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コロナ前、コロナ後

2020-05-16 | 映画・テレビ

ついさっきまで、NHKEテレのスイッチインタビュー達人達の再放送を観ていたところです。
元宝塚歌劇団雪組トップスターで、現在は俳優活動などに挑戦する早霧せいなさん、ユニークなマラソン解説をはじめドラマのナレーションなど仕事の幅を広げている増田明美さんの対談でした。

 

この放送、2018年の6月に放送されたものを録画してあって、数日前にやっと見終わったところでした。
ことほどさように、昔録ったビデオをやっと^^観ている、自粛生活中の私です。
ドラマは割合すぐ観たり、余白をつくるために観ないで消したり。

そんなことするくらいだったら、リアルタイムで観ればいいのにねぇ。
(ごもっともです)
例年だったら野球放送を観てることが多いので、録画すぐ溜っちゃう、というのはいいわけか・・・。

2人の話題にあがっていた、早霧さんのトップお披露目公演「ルパン三世」「るろうに剣心」宝塚大劇場で2度ずつ観ました。
「Shall we ダンス?」のときは男役2番手だったのですが、お芝居のほうでは女役で出ていました。
これも2回観に行ってたのでした。あ~、懐かしい。

いまや、1回行くチケットさえ手に入れづらくなっています。
チケットもそうですが、生活必需品とか、衛生用品の転売、できなくしてほしいなぁ。

さて、対談の中で、増田さんが今年開催されるはずだったオリパラ、特にパラリンピックのことを熱く語っていました。2年前には新型コロナウイルスのことなんか誰の頭の隅にもありません。

未来のことは起こってみなきゃ分からないんですね。


私は落語の録画もかなり溜め込んでいるのですが、このところ観ているのは2014年ごろ放送のもの。桂宗助さんの稲荷俥のマクラも2020オリンピックがらみでした。

私(宗助)は前回のオリンピックを1歳になるかならないかで迎えてますが、お客さんたちはいいですねぇ、2回ちゃんと見られて。お年寄り中心の客席ですから、6年後どうでしょう?という含みです。

私は東京オリンピック、ちゃんと2回見られる年代ですが、コロナ禍前の手放しのワクワク感はもうありません。

 

(写真はネットから)

 

 

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道端の花々

2020-05-15 | 花・木・実・いきもの・自然

お使いに行く店を変えたり、通る道を変えたりすると、道端に咲く新人^^の花たちに出会えます。
4月の下旬から昨日までに、出会った花々です。
毎度思うことですが、みんな逞しい!


カタバミ



シロツメクサ



コメツブツメクサ



ノハカタカラクサ



オヤブジラミ



(?)
エノコログサに似てるけど、平べったいです。



チチコグサ2種



ハハコグサ



ヒメコバンソウ



ムラサキカタバミ



イモカタバミ



ハタケニラ



カラスノエンドウの実
名前の由来になった真っ黒なサヤです。



メキシコマンネングサ



ヒルザキツキミソウ



ニワゼキショウ




ハルジオン



(?)



ジュウニヒトエ

 

(4/22~5/14撮影)

 

 

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マスクが届きました。

2020-05-14 | 社会・時事

今日届きました。国からの布マスク。
我が家のある地域では、どうにか需要に応えてくれるタイミングに間に合ったけれど、遅かったわね~。
洗ってから使った方がいいのかな?

鈴木宗男参議院議員は奥さまがこの布マスクをほどいて、「新党大地」のイメージカラーの緑に染めてから縫い直したんですって。
ほどくと1枚で2枚作れると、SNS で発信している人もいるそうです。



ほどいて、洗って、手作り布マスクの内側布に使ってもいいし、小さく切って、鼻・口の当て布にしてもいいですね。

それにしても、不良品の多かった妊婦向け配布マスクの検品に8億円かかるとは仕事が雑過ぎましたね。約47万枚中、4万7000枚に異物混入や汚れがあって返品されたそう。
悪意が働いているとしか思えない仕事ぶりのところに依頼してしまったんですね。

せっかくいただいたマスク、大事に使います。

 

 

 

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行けなかったオペラ

2020-05-13 | コンサート・音楽・宝塚

4月のびわ湖ホールでのオペラ「ナブッコ」は無理だとしても、7月の兵庫県立芸術文化センターでの「ラ・ボエームは行けるかもしれないと、かすかに期待していました。

 

やはり、両方とも駄目でした。
ナブッコは中止、ラ・ボームは2年延期となりました。
2年後、わたしは生きて^^いるかしら?

新型コロナウイルスの感染拡大防止で音楽、演劇、舞台、美術など、興行や展覧会などが中止や延期になって、文化芸術に従事するスタッフ、アーティストたちの収入が途絶えるケースが増えています。

日本政府の援助は欧米とは比べものにならないほど少ないようです。
そういえば、現在の文化庁長官の名前、知りません。

 

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バラ咲く庭

2020-05-12 | 花・木・実・いきもの・自然

好天の昨日、花と緑のまち推進センターで撮ったバラです。

屋内施設や展示室は閉鎖されているのですが、前庭の花壇の花々はいつでも見られます。
5月の空の下、今、バラがまっ盛りです。

 

下の4枚の写真はアンネのバラ
オレンジや赤の色が変化していきます。

 

 

我が家に庭はないけれど、近くに自由に入れる庭^^があって、1年中楽しませてくれます。

 

(5/11撮影)

 

 

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