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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

第443回 神戸学院大学グリーンフェスティバル

2022-05-22 | コンサート・音楽・宝塚

5月21日(土) 神戸学院大学有瀬キャンパス メモリアルホールで
マウロ・イウラート、伊藤ルミ デュオ・リサイタル

 

曲目は―
ヘンデル◆ソナタ ニ長調
ベートーヴェン◆ロマンス第2番
ブラームス◆ハンガリー舞曲より第4番、第3番、第5番(ピアノ独奏)
バルトーク◆ルーマニア舞曲(ゾルタン=セーケイ編)
フェラーリ◆インプロヴィザチオーニ(即興曲)(ヴァイオリン独奏)
ブラームス◆ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番「雨の歌」

アンコールで―
ブラームス◆スケルツォ
 ほか1曲

ヴァイオリン:マウロ・イウラートさん、ピアノ:伊藤ルミさん

 


コロナ禍と台風のため延期になったリサイタルの3度目の正直の演奏会でした。
まだまだ兵庫県の新型コロナ感染者は1日あたり4桁を数え、感染対策を実施中の会場でした。

グリーンフェスティバルは地域に無料開放されている演奏会で、私はその恩恵をかなり受けています。
ベートーヴェンのロマンス第2番はベートーヴェン作曲の1曲として中学校や高校の音楽の授業で聴くことがありますね。美しい旋律です。

明石海峡大橋、淡路島を遠望できるキャンパスは今、緑に包まれています。

 

マウロ・イウラートさんはイタリア出身で、2006年からアンサンブル神戸のコンサート・マスターとして活躍中です。先日、神戸市灘区六甲山町の自宅敷地の森に野外ステージ「六甲山ハルモニア 森のステージ」を建設しました。スギやアカマツの木立に囲まれた六角形の舞台が設えられています。

 

 

阪神タイガース、今日(5/22)は高橋投手の乱調に助けられた形で巨人に4-0で完封勝ちです。
来週からはセ・パ交流戦。まず、パ・リーグ1位の楽天と対戦です。

借金が増えなければいいな。

 

 

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ショコラリパブリックのどら焼き

2022-05-21 | 食べもの・飲みもの

「どら焼き買ってきたよー」
明日の仕事に備えて、今日から家に来ている娘が買ってきたお土産です。

ショコラリパブリックの北野焼。
スポンジに生クリームとあんこ、きゅう肥がはさまっています。

どら焼じゃなくて、北野焼って言うんじゃないの?
いやPOPにはどら焼って書いてあったよ。
おいしいから、どっちでもいいわね。ごちそうさま。

 

今日(2/21)は昼間外出していたので、甲子園のデーゲーム、阪神・巨人戦をリアルタイムでは観られませんでした。
経過はチェックしていました。2-1で、阪神ひやひや勝ちでした。

ポジションと打順を確定すること。何を今さらトライアルみたいなことをやっているんでしょう。
球団は「負け続けても客は入るからいい」と言っているようですが、勝ってお客さんを喜ばせなさいよ!
選手にアドバイスし、動かすのが監督とコーチの仕事じゃないんですか?

 

 

(お立ち台の写真はネットから借用しました)

 

 

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センダンの木

2022-05-20 | 花・木・実・いきもの・自然

初夏の公園や河川敷、寺社の境内で見かけるセンダンの木です。
花は薄紫で房状に咲いてとてもきれい。
たいていは大木に育っていて、見上げるほどの大きさです。

秋に葉っぱが枯れ落ちても、クリーム色の実が長い間残っています。
樹木図鑑を読むと、実、核、樹皮はいろいろな用途に使われるそうですよ。


(5/15・16に撮影)

 

今夜(5/20)甲子園の阪神・巨人戦は今季最長試合になって5時間を超えました。
はらはらしっぱなしの試合で、12回に阪神力尽きました。
2-6で阪神負けました。観てるほうも疲れました。

矢野監督は
「やっぱりミスが点になって、決めるところで点が取れないっていうね。流れ的には変わっていないんで。今出ているメンバーがやっぱり、まずはこう、状態がみんな上がってくるっていうことがね、必要なことかなと思うけど」
と振り返った。

・・・そうです。そのための策を練るのが監督・コーチでしょうに。

 

 

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今日の爪色はマルーン

2022-05-19 | 日常・身の回り

ネイルを塗り替えてきました。3週間があっという間に過ぎます。
今回の色は阪急電車の車体の色、阪急マルーン。別称は小豆色だそうですが、マルーンは栗色ですね。

50年以上前、当時関東に住んでいた私は友人と神戸旅行に来たことがありました。
その時、友人が阪急電車の色を見て、「京浜東北線の色みたいでダサイね」と言ったのを覚えています。
私も少しはそう思ったかもしれません。
でも今では重厚で落ち着いて、軽い車体でも軽々しくなくて^^、伝統を守っているところがスゴイです。

 

阪神は今日神宮でヤクルトに0-3で負けました。今季11回目の完封負けです。
解説の江本さんによると、リーグ1位のヤクルトと最下位の阪神の選手の間に数字に表れている力にそう差はないのに、これだけゲーム差があるのは、選手起用や打順に問題があるのではないか、と。

佐藤がエラー2回、うち1回はタイムリーエラーでした。3塁に固定させて、技術を深めてほしいよね。

 

 

 

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5/17 オリックスvs日本ハム9回戦@ほっともっとフィールド神戸

2022-05-18 | プロ野球・スポーツ

5月17日、ほっともっとフィールド神戸でオリックス・日本ハム戦を観てきました。
市民観戦招待企画でいただいた招待券での入場です。

最寄り駅に向かう地下鉄は甲子園に向かう阪神電車^^のようににぎわっていました。
日本ハムのBIGBOSS新庄監督人気もありますしね。

いつもは場内でお弁当を買うのですが、売り切れが予想できたので、総合運動公園駅構内のコンビニでおむすびとおやつを買っておいて正解でした。
入場門前で待ち合わせた夫は淡路屋のお弁当を買ってきていました。



ほっともっとフィールド神戸は緑に囲まれた、山の中の気持ちいい球場です。
試合開始後にスタンドに入ったので、BIGBOSSはすでにダッグアウトの壁の陰でした。

ところが、オリックスの先発、山岡投手が日本ハム4番野村の顔面に死球を与え倒れ込んだときに、新庄監督出てきました。お~っ、遠目でもカッコいいです。
「ちょっとやせたら?」と新庄監督からアドバイスされた清宮選手もスッキリしていました。
昨年ブレイクしたオリックス・杉本選手は今年はまだ調子が出ていません。

花火ナイトでした。今年も花火の撮影、学習しないで終わりそうです。
日が暮れると5月はまだまだ冷える山の球場です。7回裏に2点入れたのを機に、帰ることにしました。
最終的にオリックスは3-0で日本ハムに勝ちました。




今夜(5/18)オリックスは日本ハムに4-11と、大敗しました。


昨夜、神宮でヤクルトにサヨナラ負けした阪神は今夜(5/18)、8-1で快勝です。
西純矢投手の1本を含め、ホームランが4本出ました。
相変わらず、わらし姉妹は人気者で、カメラにもよく抜かれます。手書きパネルの青年も目立ちます。

 

 

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クレー管弦楽団クローバーコンサート

2022-05-17 | コンサート・音楽・宝塚

5月15日(日) 神戸文化ホール中ホールでクレー管弦楽団
クローバーコンサート2022(第14回定期公演)

曲目は―
G.ヴェルディ◆歌劇「ナブッコ」序曲
G.ビゼー◆歌劇「カルメン」より抜粋
 アラゴネーズ、間奏曲、アルカラの竜騎兵、ボヘミアの踊り
A.ボロディン◆交響詩「中央アジアの草原にて」
E.エルガー◆「威風堂々」第1番
J.シュトラウス2世◆ワルツ「皇帝円舞曲」
L.v.ベートーヴェン◆交響曲 第5番「運命」

アンコールでー
ゲーム音楽・モンスター・ハンター「英雄の証」

指揮:佐々木宏さん


エンジョイ!クラシック~クラシックで世界旅行~という副題がついた演奏会でした。
指揮の佐々木さんの案内で世界旅行をしてきました。

ポピュラーな曲ばかりで、とてもリラックスした旅でした。

13日(金)、14日(土)、15日(日)と3日連続で、それぞれプロ、学生、社会人のオーケストラでクラシック音楽を聴いてきました。社会人オケは入場料無料でしたし、プロも学生もとても安価な入場料でした。

コロナ禍の2年半、音楽業界は不要不急というくくりに苦境に立たされた感がありますが、人類が生まれ生きてきた中で誕生した音楽に「不要」という言葉はふさわしくないな~と改めて思いました。

神戸文化ホール前の花壇の花々です。

(5/15撮影)

 

 

今夜(5/17)ほっともっとフィールド神戸でオリックス・日本ハム戦を観てきました。山のスタジアムのあまりの寒さに勝ちを確信した7回で球場を出ました。



神宮での阪神・ヤクルト戦は残念ながら阪神サヨナラ負けでした。
接戦に弱いな~、阪神。

家に帰ったら、ちょうどスポーツニュースをやって^^ました。

 

 

 

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4月の道端の花

2022-05-16 | 花・木・実・いきもの・自然

春、花々が一斉に咲き出して、見ごろの花の追っかけをしている間も、道端にひっそり、あるいは堂々と、さらにはふてぶてしいほど咲いていた花。
街なかに咲く道端の花は毎年変わり映えしませんが、季節の巡りとともにキッチリ咲き始めます。
4月に撮っていた、そんな花々です。

ハナニラ

 

タンポポ
名札つき^^もありました。

 

カラスノエンドウ
名前の由来の実が入った黒いサヤです。

 

トキワハゼ

 

キュウリグサ

 

カタバミ

 

ノヂシャ

 

ナズナ

 

ハルノノゲシ

 

ナガミヒナゲシ

 

シロツメグサ

 

ヒメツルソバ
ヒメツルソバやエリゲロンは花壇のグランドカバーからはみ出して半野生化しています。

 

エリゲロン

 

ツタバウンラン

 

コバンソウ

 

スミレ

 

マツバウンラン

 

ムラサキカタバミ

 

オヤブジラミ

 

シロバナマンテマ(ピンクだけど^^)

 

(4月上旬から下旬にかけて撮影)

 

 

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神戸大学交響楽団 Summer Concert 2022

2022-05-15 | コンサート・音楽・宝塚

5月14日(土) 尼崎アルカイックホールで神戸大学交響楽団
Summer Concert 2022

曲目はー
G.ロッシーニ◆歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
A.ボロディン◆歌劇『イーゴリ公』よりポロヴェツ人の踊り(韃靼人の踊り)
J.ブラームス◆交響曲 第4番

アンコールでー
J.ブラームス◆ハンガリア舞曲 第6番

学生指揮:西山大志さん
指揮:藏野雅彦さん


学生さんたちが、コロナ対策をしっかり立てて演奏会までこぎつけた感^^がたっぷりある舞台でした。
この2年半、尋常ではない日々だったと思うのですが、ブラームスの4番、練習の成果が感じられる、本当にいい演奏でした。

終演が遅かったので、ホールの隣りにある都ホテル尼崎内の四川で食事して帰りました。
五目炒飯と五目汁そばを始めから半分ずつにして出していただけました。

 

阪神・DeNA戦は今日(5/15)は昨日とは逆に、外出から戻って終盤を観ることができました。
8-1で阪神が勝ちました。佐藤はソロホームラン2本。走者がいたらもっと点が取れたでしょうね。

ホームランメダルが巨大になりました。う~ん、大人の雰囲気のあるチームだったらギャップが面白いかもしれませんが、矢野監督の選手の名前呼びとともにどうもなじめません。

 

 

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3日ぶりの青空

2022-05-14 | 花・木・実・いきもの・自然

今日は来月4日から始まる宝塚歌劇花組公演の一般前売り開始日でした。
遅れてネットに入ってもどうにか買えたのはよかったのですが、再開を願っていた星組公演は休演が延び、私が持っていたチケットは使えなくなりました。

新入団生の宝塚大劇場お披露目公演は結局、始め1週間と終わり10日ほどしかできなかったことになります。
あ~あ、がっかりです。


スモークツリーの花が咲き出しました。青空が見えるのは3日ぶりです。


午後、外出する間際まで野球中継を観ていました。
阪神3日ぶりの試合は横浜でDeNA戦です。中野が5打数4安打。
3塁打が出ればサイクルヒットでしたが、ホームランになってしまい^^ました。
9-2で阪神勝利です。でも、まだまだ借金は減りません。

 

 

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佐渡裕・ショスタコーヴィチ5番

2022-05-13 | コンサート・音楽・宝塚

5月13日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第133回定期演奏会

曲目は―
コープランド◆クラリネット協奏曲
 クラリネット:ラスロ・クティさん
バーンスタイン:プレリュード、フーガとリフス
 ソリストアンコール(ピアノつき)で―
 テンプルトン:ポケットサイズ・ソナタより第1楽章
ショスタコーヴィチ◆交響曲第5番

アンコールで―
チャイコフスキー◆アンダンテ・カンタービレ

指揮:佐渡裕さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)


演奏前に佐渡裕さんのお話があって、今日(5/13)が佐渡さんの誕生日だとご自分で話され、客席から拍手がわきました。リハーサル時のハッピー・バースデーの演奏も嬉しかったようです。(61歳だそう)
今日は芸術文化センターの館長でもある齋藤元彦兵庫県知事が就任後初めてホールにおいでになり演奏を聴かれました。

また、前日の公開リハーサル、今日の公演ではウクライナから兵庫県に避難してきた方々への支援の募金がありました。
多分、明日からの公演でも続けられるのでしょう。
今日の募金活動には齋藤知事も参加され、マスクして目立ちませんでしたが募金ごとにお礼をおっしゃってました。
昨日と今日だけで87万円を超える寄付金が集まったうです。
私たちも少額ですが募金してきました。


クラリネットのソロを演奏したラスロ・クティさんは2005~2008年、PACの創設時にコアメンバーとして参加していた1期生です。現在はミュンヘン・フィル首席クラリネット奏者であると同時にドイツ、オーストリアのオーケストラで活躍、現在では後進の指導にもあたっています。
いまや中堅の演奏家が初めてオーケストラを体験したのがここ芸文のPACでした。

前半の2曲はジャズ的手法をとった曲です。バーンスタインのプレリュード、フーガとリフスはジャズのフルバンド構成で演奏されました。
ここにも参加したラスロ・クティさんがアンコール曲を誕生日の佐渡さんに向け演奏しました。


PACのアンコール曲はチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ
美しい弦の曲です。

ウクライナに住んでいたチャイコフスキーのお姉さんが口ずさんでいたのを採譜して作り上げたそうです。
当時は同じ国のようだったのに今は殺し合い、破壊し合っています。
ウクライナのチャイコフスキー記念館はロシアからの侵攻で爆破されたそうです。
(と、佐渡さんは話されましたが、ネットで正確な情報はとれませんでした)

文化的な施設やインフラ、教育施設、病院などを破壊するのはどんな理由があったとしても許しがたいことです。

プログラムが賑やかな曲ばかりだったので、最後にアンダンテ・カンタービレを聴いて、気持ちは静かに落ち着き^^ました。

 

 

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