眩しい空を見たのは何日ぶりかな・・・ このような天気に恵まれると、モグラのようなセリフを言いたくなるのが冬の新潟県民の正直な気持ちなのです。配達に出ると、路肩や田圃に残った雪に反射して目が開けられないほどに。
「去年の今日はどんな日だったかな?」 を直ぐに知ることが出来るのは、長く、と言っても4年半くらいですが、ブログを続けて良かったと思うことのひとつなのです。てなワケで本日のこの工夫のない一枚も、立派な証拠写真となるのでした。
話は全く変わりますが、お米一合ってどのくらいの量か見当がつきますでしょうか?
ご飯を炊く時もいちいち計っていませんし、茶碗に盛ったら何杯分なんてのも ピンときませんわ。サッと調べましたら、焚き上がりで330g前後、茶碗に二杯弱ってとこらしいですな。ふ~ん、一食分ですか。
こんな話題に触れましたのも、自炊している我が家の息子が 「俺は一回の食事で米三合を消費する」とほざいた時に、「ええーーーーー!!!」 っと、おののきながらも、それがどのくらいなのか想像出来なかったものですから・・・ 言葉の響きに驚いたってことで。
「道理で、この間お米送ったばかりなのに また送ってくれって言うと思ったら…」 ・・・かーちゃんは知っていた、の巻。
いや~、一食で茶碗六杯とは… 新潟のお米は美味しいですからねぇ… 親元を離れて それがよく分かったのでしょう。もしかしたらご飯しか食べてないのかも知れませんな。本人は料理もしていると言ってるそうですが、素直に信じられないオヤジなのです。
・
・
・
・