村上の酒「〆張鶴(しめはりつる)」の中で純米吟醸と呼ばれる規格のものが三種、大きな違いは米の品種なのです。
「純」 原料米・五百万石
「越淡麗」 原料米・越淡麗
「山田錦」 原料米・山田錦
五百万石は「繊細」、山田錦は「ふくよか」さを持つお酒を造るのに向いているとされており、ではその両者の長所を併せ持つ新品種として2004年に誕生した新潟県独自の酒造好適米・越淡麗で造ったお酒はどうか・・・ 言葉よりも飲んでいただいたほうが正しくご理解いただけると思います。
通年商品の「純」と「山田錦」に対し、秋の季節商品「越淡麗」は醸造量が少なく四合瓶(720ml)のみだったのですが、多くのかたがたからご要望があったらしく今年の秋は一升瓶(1.8L)も発売されることとなりました。
村上産 酒造好適米 越淡麗100%使用
〆張鶴 純米吟醸・越淡麗(こしたんれい)
720ml 1,903円(税込)・化粧箱付き
1.8L 3,758円(税込)・化粧箱なし
【9月発売予定】
今年もご贔屓くださいますようお願い申し上げます。
ご予約も承っております。