「ポイントが貯まったのでカタログの中から好きなものを選んでください」とのことでしたので、せっかくの機会ですし ならば自らすすんで購入することがなさそうなモノを・・・
それが本日送られてきました。
鰹節。
詳しくは本枯節。
もっと言えば雄節。
もともとは乾物屋だった当店、２０年ほど前まではこの手のモノも販売していたので懐かしいですわ。
それにしてもかわいらしい削り器まで付いてくるとは親切な。
まずは今日の夕食時に削りたてのイノシン酸を味見してみます。
出汁は後日、やはり昆布も合わせたいですね。
窓際のミント。
根っこが出るまで かーちゃんがこうして置いています。
そのおかげで虫が近寄って来なくて助かりますわ。ミントには虫よけ効果があると聞いていましたが、これほどまでに効くとは知りませんでしたねぇ。
と思っていたのですが、虫が来ないのは窓を開けていないから。さらにミントをそのまま置いているだけでは除虫にはならないそうで・・・。
勉強になりました。
もうちょっと先になりますが、当地のお祭りで花火が上がります。
派手ではありませんけどけっこう人気なんですよ。
http://www.week.co.jp/hanabi/detail/kurosaki/
近くまで見に行っていたころの写真、
ここ数年の私は自宅で晩酌しながら、家々の隙間から見える花火を眺めております。
こんな感じで。
これも２年ほど前の写真です。毎年 打ち上げ場所が僅かにズレますので同じ見え方はしないんですよ。
理屈抜きで花火好きなオヤジなのでした。
このような絵を描いてますが、うなぎは販売しておりません。あくまでも店内のPOPなのです。
去年描いたものを流用したんですけども ちょっと紛らわしいでしょうかねぇ・・・？
酒屋ですが 食にも強い関心があるものですから どうぞ大目に見てやってくださいませ。
引き続きの晴天です。最高気温は２８℃くらいのようですね。
あら～、我が家からそう遠くないこの地点から黒埼パーキングまで５kmもあるのね・・・ って、今ごろ気づいたりして。
ちょうど１年前くらいに その黒埼パーキングで移動販売の「焼きたてメロンパンアイス」屋さんを発見し すかさず購入。家まで５kmもあると知っていたら持ち帰るという無謀な行為には走らなかったんですけどねぇ。私は距離感覚が欠如していると ついさっき思い知りました。
ちなみに去年の７月１３日の画像がこちら ↓
その日の当ブログの題名は「体温越え」でした。
今夏のこの界隈は、今のところ過ごし易い天候に恵まれていると思ったほうがよさそうですな。
最近 開店前から電話が鳴る日が続いたりしてまことにありがたいですわ。と言っているほど忙しいわけでもないんですけどね、たまたまそのようなことが重なったのを誇張してみただけでして。
AM ６：１５
玄関前のカエデ・鴫立沢（しぎたつざわ）が朝陽を浴びて青々と、壁に映ったその影も鮮やかに。
ジメジメ感はいただけませんが、月曜日の朝から陽射しがまぶしいと気分もノリますねぇ～。
それでは皆さま、今週もよろしくお願いいたします。
昨年は梅雨明けが早かったのですが、今年はどうでしょう？
我が家の梅干しは只今このような状態です。まだ干していないので「梅漬け」ですな。
このたびは赤紫蘇少なめで薄色になる予定。上手くいきますように・・・。
本日は大安の土曜日とあっておめでたい催しが多かったようです。
祝い事・神事には日本酒。
ありがたいことに その思いは今でも受け継がれております。
そういえば「日本酒で乾杯推進会議」の乾杯スピーチ文例にこのようなのがありました。
『私たちの祖先は米を作り、米を原料として酒を造り、神に供え、
国家安寧、五穀豊穣、家内安全などを祈念致しました。
私たちは「みなさまのご多幸を祈念して乾杯」と言います。
祈念の意味は神仏にお願いすることです。
ニホン人が日本のカミさまにお願いするなら、「乾杯の酒」は日本酒です。』
いささか強引と思われるかも知れませんが使えそうですね。
それでは、皆さまのご多幸とご健勝を祈念いたしまして
日本酒で乾杯！
そりゃ蒸しますわねぇ。
こういう日は夕方を待たずして蚊が元気を出しますから対策を講じねば。
ということで我が家の十八番、蚊取り線香登場。この香りで真夏に突入した気分になりますわ。
こんなふうに夜風を入れることはしばらく出来ないでしょう・・・
一ヵ月ちょっと前の写真を見てしみじみ思うこのごろです。
それでは今夜も 日本酒で乾杯！
つまらないオヤジギャクで失礼しました。
それはそうと、今度の日曜日は参議院議員通常選挙ですね。
笑えませんでしょ？選挙前につき、オチ無い話ですから。
伝わるものがありましたら幸いです。
村上の酒「〆張鶴（しめはりつる）」の中で純米吟醸と呼ばれる規格のものが三種、大きな違いは米の品種なのです。
「純」 原料米・五百万石
「越淡麗」 原料米・越淡麗
「山田錦」 原料米・山田錦
五百万石は「繊細」、山田錦は「ふくよか」さを持つお酒を造るのに向いているとされており、ではその両者の長所を併せ持つ新品種として２００４年に誕生した新潟県独自の酒造好適米・越淡麗で造ったお酒はどうか・・・ 言葉よりも飲んでいただいたほうが正しくご理解いただけると思います。
通年商品の「純」と「山田錦」に対し、秋の季節商品「越淡麗」は醸造量が少なく四合瓶（７２０ml）のみだったのですが、多くのかたがたからご要望があったらしく今年の秋は一升瓶（１．８L）も発売されることとなりました。
村上産 酒造好適米 越淡麗１００％使用
〆張鶴 純米吟醸・越淡麗（こしたんれい）
７２０ml １，９０３円（税込）・化粧箱付き
１．８Ｌ ３，７５８円（税込）・化粧箱なし
【９月発売予定】
今年もご贔屓くださいますようお願い申し上げます。
ご予約も承っております。
お届けものを済ませて帰り道、PM６：００をちょっと過ぎたころ。
「まんが日本昔ばなし」の１シーンみたいな風景ですな。
こういった色の調和が好きですわ。
それでは本日も 日本酒で乾杯！
一年前のブログを見て思い出しました。
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/2595356f893a5b69e73a42f1c5f7b5bc#comment-list
昨年の金鶴は春に新商品「本醸造生酒」を発売した反動で、夏用の「純米吟醸生酒」の製造量が少なかったのです。その結果、想定よりも随分早く売り切れてしまいお客さんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。有ると思ったお酒が無くなっていたときのお客さんの心情を思うといたたまれなくなってしまいますわ。
今年は醸造元も対策を講じてくれましたし、当方も同じ失敗をしないようにと考えて行動しておりますので もうしばらくは大丈夫そうです。が、季節商品に関しましてはいつまで在庫があるかと問われましても見当がつきませんので、厚かましいお願いで恐縮ですが お早めにお求めいただければ幸いに存じます。
金鶴 本醸造生酒 ７２０ml 1,250円（税込） ・ 金鶴 純米吟醸生酒 ７２０ml 1,550円（税込）
どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨夜遅くからの雨がやんだので近いところをブラブラと。
仲間との位置関係を確認しているオナガ。
柿はすでにこれくらいになっております。
そういえば、昨夜ウチの近くの路上でフクロウと遭遇。ケガでもしているのかと心配して近寄ったら元気に飛び去って行きましたわ。もしかしたらエサを待ち伏せしていたのかも知れませんな。悪いことをしてしまいました。
多分また会えるでしょう。
