島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

桜の季節は終わり

2010-04-05 | 五島列島
  先々週の奈留島桜巡りの頃と比べて、先週の土日は暖かくなっていました。
     
  陽気に誘われて、土曜日は福江島を自転車で散策。
 五島藩藩主の代々の菩提寺大円寺、その正面の大円寺公園の桜も散りつつあって、伝説の「火消し河童」の像と一緒に桜を撮るのはなかなか難しく、この程度で・・・・
    
 大円寺の五島藩藩主代々の墓所 五島墓地は、それなりに大きな墓石が並んでいましたが、もう子孫は福江には住んでいないのかやや荒れた状態でした。
    
 桜と蘇鉄?椰子?が交互に植えられている福江島の空き地は、いかにも南国のようですが、その桜はもうさかんに散っています。
     
 早くも田んぼには水が張られて、田植えの季節も近いようです。
山も白い桜の色より、新芽の緑が目立つようになり、一週間で桜から青葉の季節に変わったようです。
    
 日曜日、「青木ヶ浦の桜が綺麗」と教えられたので、ダムとその前の一軒家付近を最後の桜見物も、ほぼ散りつつあって、少し行くのが遅かったです。
それでもそこで、綺麗なオスの雉が走っていくのを見ることが出来ました。
 五島の桜はもう終わりですが、他の地方ではまだ見頃ですかね?
 来週は桜花賞、そしてその一週後は皐月賞と、季節を追いかけるように毎年競馬は開催されているのですね。
 そして今週も競馬は入らず! 阪神は3連敗!

    返事

喜珍さん:そうか、昔は干潮でないと千畳敷に渡れなかったのですか!なるほど。
やまももさん:目黒川と言うのは神田川みたいなものですか?
花水木さん:なるほど、京都の桜は「凄い!」と言う感じですね。ぴったり!
コメント (2)
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