西国33ヶ所巡りでも1ヶ所、船に乗って琵琶湖に浮かぶ註カ島まで詣でますが、奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場巡りでも、いよいよ船に乗って浦湾沖に浮かぶ前島の第100番・101番霊場を巡ります。
旧ターミナルから前島を眺めた写真で、丁度浦湾の出口を塞ぐ天然の防波堤のように存在します。
浦湾旧ターミナル近くの浮桟橋から津和丸に乗って笠松経由で江の浦まで2~3㎞、15分・200円の船旅です(1日3往復)。
5年前に奈留島に来た頃は、夕方の船便に送れないよう学校から船乗り場まで懸命に走る学生服やセーラー服の子供をよく見かけましたが、今はもう学校に通う子供は前島には居ないようで、一時期200人以上いた前島の人口も現在は40人を切っています。
江の浦の船着場を降りてすぐ、
第100番霊場江の浦交通船乗場付近のゴミ箱は、切りの良い番号で鎮座しています。
ここのはステンレス製で丈夫ですが、あまりおもむきはなく、陽の光で輝いていました。
集まったゴミは、ここだけは週1回ですが津和丸で奈留島に運び、浦港からごみ収集車で本山に運ばれるとのことでした。
前島はこんな形をしていて、2つの集落が有りそれぞれに第100番と101番の霊場があります。
2つの集落は海岸に沿う道路で繫がっていて、江の浦から船を降りて逆に少し行くと、トンボロにもいけますよ。
返事
花水木さん:奈留島もこの2~3日は寒いですよ!
和さん:こちらこそ初めまして。こんばんわ。 やっぱり、こんばんわの方が先ですね。
家内が居ない時はみかんやさんが頼りです。お世話になっています。
桜なんか興味がなかった40年前に、平安神宮の桜を見て圧唐ウれたことを想い出します。