島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

初節句

2010-05-08 | 京都の思い出
  今週土日も天気が良さそうですが、当直です。  

 連休も上天気で、京都は暑かったぐらいですが、その熱い京都で、昨年生まれた二人の孫の初節句を祝いました。
 次男のアパートの壁には、私たちの贈った小さな一刀彫の兜と共に、鯉のぼりも魔チていました。
奈留島のように沢山で立派ではなく、たった一匹で、尾っぽも孫にかじられたようですが、
    手拭のわりには悠然と泳いでいました。
    
 次男のほうの息子は、1年前はNICUに入っていて心配させましたが、大きくなってさすが武士の子、もう馬に乗って疾走しています。
    早く駆けるのでピントが合いません。
   
 皆が集まってくれて、家族でいると嬉しいような疲れるような。
「孫S」は離乳して、パクパク食べています。
「孫Y」はまだまだ小さいですが、よく笑ってくれます。
    私は押しも押されぬお爺さんです。
    
 家内の友人がそれぞれに作ってくれた、タペストリーの鯉のぼりも泳いでいます。
    売り物らしいです。
    
 5月5日は「クスリの日」らしく、街で貰ったティシュなどの中に紙の兜も入っていました。
    フークも馬になったり武将になったり忙しいです。 
      
 長男のアパートの大きなTVの前には、私たちの贈った小さな奈良一刀彫の兜が鎮座していました。
    チョッと小さすぎたか。

   返事
やまももさん:これは車の旅でしょうね。
    松江・出雲大社・境港を廻るコースは、私も好きで何回か行きました。
花水木さん:そうだ、私も船酔いするんです。
コメント (2)
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