海岸通に沿って、又少し浦湾の奥の方へ歩くとすぐに、
第105番霊場石橋商店裏(海岸側)のゴミ箱
扉を開けたままの、水色の霊場でした。
小さな空き地の隅に海を向いて建っていますが、その横は鉄工所です。
漁業をするためには、製氷工場・製函所・餌の販売や釣り針や網などの漁具屋、それに漁船の整備には造船所や鉄工所が必ず必要なんですね。
ここ浦湾には何軒もの鉄工所があります。船関係の仕事以外にも、最近は病院の溝蓋をあつらえて作ってもらっていました。
木造の霊場は木工所でしょうが、前島の鉄製の霊場や霊場の蓋など金属の霊場は、何軒かの鉄工所で作られた可能性が高いと思います。
写真の鉄工所も、仕事中なのに異常なほど整理整頓されています!
霊場の向いは道を挟んで浦の海、前島へ行く津和丸も、又漁船の集魚灯の向こうには前島も見えています。
返事
浮岡さん:夏の昼下がり、奈留島の通りや空を見ていると、
私はいつも子供の時の夏休みを想い出しています。
ひだかしげかずさん:ブログも本名にされていますね。
私はまだ恥ずかしいので、このままで失礼します。
花水木さん:こういうものを食べた後は、福江の喫茶店でコーヒーとケーキ、帰ってアイスを2個食べました。
私はメタボと無縁ではありません。
やまももさん:いろいろ尋ねてみて、
この写真は「旧旧太古」か姉妹船で変わりばんこに来ていた女学校のような名の「清信丸」
かも知れません?
私は121ヶ所がそろそろ終わるので、「奈留島の乗り物」シリーズを考えました。