島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 105

2010-05-25 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
    
 海岸通に沿って、又少し浦湾の奥の方へ歩くとすぐに、
    第105番霊場石橋商店裏(海岸側)のゴミ箱
扉を開けたままの、水色の霊場でした。
     
 小さな空き地の隅に海を向いて建っていますが、その横は鉄工所です。
     
 漁業をするためには、製氷工場・製函所・餌の販売や釣り針や網などの漁具屋、それに漁船の整備には造船所や鉄工所が必ず必要なんですね。
 ここ浦湾には何軒もの鉄工所があります。船関係の仕事以外にも、最近は病院の溝蓋をあつらえて作ってもらっていました。
 木造の霊場は木工所でしょうが、前島の鉄製の霊場や霊場の蓋など金属の霊場は、何軒かの鉄工所で作られた可能性が高いと思います。
 写真の鉄工所も、仕事中なのに異常なほど整理整頓されています!
    
 霊場の向いは道を挟んで浦の海、前島へ行く津和丸も、又漁船の集魚灯の向こうには前島も見えています。

    返事
浮岡さん:夏の昼下がり、奈留島の通りや空を見ていると、
     私はいつも子供の時の夏休みを想い出しています。
ひだかしげかずさん:ブログも本名にされていますね。
     私はまだ恥ずかしいので、このままで失礼します。
花水木さん:こういうものを食べた後は、福江の喫茶店でコーヒーとケーキ、帰ってアイスを2個食べました。
     私はメタボと無縁ではありません。
やまももさん:いろいろ尋ねてみて、
     この写真は「旧旧太古」か姉妹船で変わりばんこに来ていた女学校のような名の「清信丸」
     かも知れません?
     私は121ヶ所がそろそろ終わるので、「奈留島の乗り物」シリーズを考えました。
     
コメント (2)
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