奈留島内の島民の足バスですが、路線外に住んでいる人も多く、便数も少なく、島にしては大型で床も高い為、一番利用したいお年寄りが乗りにくいなど、色々欠点は目に付きます。
補助金などの都合もありそうですが、もっと小さな車で島中をグルグル廻り、便数も増やして利用しやすくする工夫(タクシーと合体するような)は出来そうな気もしますが・・・・。
島にはタクシー会社が2社も有ります(これも独占を避けるためか?)。
病院通いにタクシーの人も多いですし、荷物を運んだり、手を引いたり、運転手さんは目茶苦茶親切ですし、知り合い同士も多くひいきの運転手さんもあるようです。
タクシー料金に結構な現金を使わなければならないのが年金生活の人などにはこたえるようですが、そうかといって病院で送迎すると、直接運転手さんの生活を圧迫しかねません。
消防署には救急車以外にもちろん消防車も有りますし、各地区には消防団もあって、写真のようにその倉庫には小さな消防車も置いてあるようです。
私の知る限り、実際に働く姿はこの5年で2度しかなかったと思いますが、出初式やャ塔v操作競技会の練習姿ではお目にかかっています。
パトカーも小型のが1台あって、毎日島内を巡回されていますが、まだサイレンを鳴らして走っている姿を見たことはありません。
返事
花水木さん:「朝霧」は良い名前ですね!
ジャンボリーの無事を祈っています! また報告楽しみに読みます。