
奈留島へ来てから知った乗り物その2が海上タクシーです。
瀬戸内海の海上タクシーの船長が探偵になる「海上タクシー《ガル3号》備忘録」をこちらへ来てから読みましたので、海上タクシーという乗り物は日本中に有ると思われます。

奈留島には、赤・白・緑とアリタリア航空のような「海上タクシー五島」と黄色い船体の「奈留海上タクシー」の2社があります。
チャーターして福江島まで行くと1万3千円ぐらい。夜間はもう少し高くなります。

スピードがあって船も小さいので、モーターボートのようにバンバン跳ねながら走る為に、私的には少し恐ろしいです。
大きさはタクシーと言うより海上バスという感じです。

個人でチャーター以外にも、団体で移動する時はむしろ定期船代より安くなるかもしれません。
また、夜の長崎からの定期便が福江に着くのにあわせて、相乗りで2000円ぐらいで行ける便もあります。

骨折の手術が必要な患者などを、奈留病院ー救急車ー海上タクシーー救急車ー五島中央病院と送るのによく海上タクシーを使います。

海用のナビもちゃんと付いている運転席ですが、陸のタクシーのような料金メーターは付いていません。
返事
花水木さん:ロープはわけの判らないぐらい空中に張ってありますが、
甲板はスッキリしていますので、山より楽そうですよ。
浮岡さん:暗号ではなく合言葉ですよ!
目印にフークを連れて歩くようにはしますが、横に「みじょか」を連れていたら
知らん顔をしていてくださいね。
やまももさん:お墓の花火は爆窒ェ多いいと思っていましたが、
「ひとだまくん」は楽しそうなので誘って欲しいですね。