
第118番霊場前の四叉路を山の方に登って行きますと、しばらくして右側に、
第119番霊場平○昭○宅先付近のゴミ箱が見えてきました。

ここより上は畑と数軒の民家のみ、旧道とつながる細い道もありますが、一応道はこの辺りで終了です。

ここの手前城岳の山裾は人家が密集していますが、その中でも大きくたぶん奈留島で一番立派と思われる、高い石垣の家がありました。

この辺りから城岳へ直線的に登る道がありますが、蛇が出そうなので止めておきます。
ここは奈留のお殿様が城岳から出てくる場所と言うので、殿口、そしてこの井戸はその殿様専用なので殿井(とのがわ)と言われているそうです。
返事
花水木さん:花水木さんはいつも鋭いですね!
そう、ここに来る前に荒川足湯に入った直後でした!
家内には、だらしない着かたをいつも注意されています。