なんやかんや言っても奈留島で一番沢山有って重要な乗り物は漁船ですかね。
奈留島に5つある「まき網船団」の一つが、夕方の浦湾を出ていきます。
集魚灯を焚く夜の漁で、火船・母船・運搬船と5~6隻で1船団です。
夕方の散歩中にこの出港を見送るのが好きですが、見送っているのは私達二人と1匹だけで、漁師の奥さんが見送っている姿はないですね。
奈留神社の秋の例大祭では、大漁旗に飾られた母船に御輿を乗せて奈留神社を出発。
船団を組んだ漁船が奈留神鼻まで向い、祈祷して帰島し、港で船の上から餅を撒きます。
母船の乗組員の部屋です。
船底にあって、漁場までは横になって行くんでしょうね。
出入り口も狭くて、いざという時そう簡単には逃げられない感じ、閉所恐撫ヌのうえ水も浮「私には無理な仕事です。
「こ漁師」(奈留島では個人独立経営の漁師さんをこう言います。小さな個人の店も「こ店」と言うので、小売業者の「こ」ですかね。)さんが乗るこんな小さな漁船も有ります。
「こ漁師」さんの船でも、だいたいは集魚灯が付いていたりで、結構な値段のする船が多いいです。
台風が近づくとかなり早目から、なるべく波や風の少ない場所に、このように「台風つなぎ」と言う係留方法で船をつなぎ、じっと台風が過ぎ去るのを待つようです。
返事
和さん:ミクシィでしたか、やっぱり娘に言って入りますかね。
花水木さん:霊場巡りにパーフェクトにコメントいただき、
ありがとうございました!
結願までこぎつけたのは花水木さんの応援のおかげです!!