島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

日本料理藤井

2018-03-21 | 京都から
  
 2月に京都銀閣寺の近くで、次男の幼稚園の同級生が日本料理の店を開きました。
    日本料理藤井 です
  
 何故か馬があって、ずっと家族ぐるみで付き合って35年ぐらい、よく家族でスキーにも行って、「こんな急斜面降りられへん!」と言ってた子供がもう40歳の立派な料理人です。
   
 最初に出汁が出て、これを飲んであじあうのがこの店の流儀です。
その後に、山椒が効いてるアナゴです。
   
 五島から京都に戻った時は、どんなに有名な京都の店でも、刺身を食べる時は、「五島とはなんか違う」と思っていましたが、2年経つと京都の刺身にも完全に慣れてしまっています。
 もちろんこの刺身は、上等で美味しいですし、ヒラメの縁側も少しあぶって手を入れてるのが京都です。
   
 蛤の吸い物で春を感じます。蛤のしんじょも付いてます。
   
 フキノトウやマイタケの天婦羅、四角いのはゴマ豆腐の天婦羅です。
    
 八寸には、カラスミや鮟肝も入って、豪華で美味しい!
   
 岩ガキも豆乳ソースと黄身醤油で食べますし、カキも少し揚げてあるようです。
   
 特別に次回の写真用に作った若鮎の天婦羅も付けてくれました。
店内も白で明るく爽やかです。
   
 ミョウガの効いた素麺。
今日の料理は夜のコースです。
この1ヶ月に、昼1回・夜2回も来たので、一応常連さんということにしてもらいました。
   
 京都の筍はやっぱりどこよりもおいしいです。
  
 結構お腹いっぱいになります。
今日はイモ焼酎を飲んでます。
   
 最後苺が出た後にお菓子も出ましたが、満足したのでついつい油断して、食べた後に写真を思い出しました。

     返事
花水木さん:今回は久しぶりの天皇陵巡り以外。
    喜んでいただければ幸いです。
大雪男さん:「ゴジラが出る風景」ですが、
    あの土砂の土手が「ゴジラの背」とも言えますね。
     開幕巨人戦3連勝なら、あとは全部負けても私は良いです、
    せめて1勝して下さい。

コメント (2)
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