340年以上前から天橋立の知恩寺門前の四軒茶屋(吉野・彦兵衛・勘七・ちとせ)で売られていて、地元の人にも愛され続けている「知恵の餅」、これは吉野茶屋さんの餅です。
箱を開けると、あんこがびったり一杯詰まっていて、伊勢名物で有名な赤福とはやや違った印象です。
「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにあるように、知恵をつかさどる文殊菩薩さんを祀る日本三大文殊(二つは奈良桜井の安倍文殊・山形の亀田文殊)の一つ丹後の切戸文殊は、この知恩寺です。
文殊さんの知恩寺にあやかって「知恵の餅」と名付けられました。
赤福よりやや硬めの餡と餅です。
甘くておいしい!
これで三個なんですかね、10個入りで今は800円。
子供の時も食べていたので、懐かしい味です。
すぐ近くの天橋立にある知恵の輪、これをくぐると知恵がつくそうで、母の実家が丹後なので、子供の時にはよくこの輪をくぐって知恵をつけてきたと思い込んでいました。
最近この輪を見て、これをくぐるのは高すぎて到底無理だったことに気づきましたので、急速に知恵が抜けていってます。
知恵がついて賢くなったと思ってたのは、私得意の妄想だったようです。
もう(よ)そう、妄想は、です。
返事
花水木さん:午前9時発表で14㎝、昼発表で15㎝、
だったと思いますが、これも私の勘違い?妄想?
「鎌倉殿」、男の私には八重さんの切なさは、あまりピンときませんが。
江間が地名として、ちゃんと知っておられるのは、さすが静岡県人ですね。
Toitennさん:「復活の日」、
草刈正雄がぼろぼろの服を着て歩いていましたね。
核戦争後の映画だと思ってましたが、グレゴリー・ペックの「渚にて」と混同してるんでしょう。
オリビアハッセーが、この映画の後になんで布施明と結婚するんやと思っていた、
皆昔のことですね。
色々あの頃の妄想も思い出します。