島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

クリスマスイブ「

2024-12-24 | ノンジャンル

 昨日の朝ゴミ出しに表へ出たら、比叡山はうっすらと雪景色。

今年もあと1週間ぐらい、いよいよ本格的な冬ですね。

 今日はクリスマスイブ、近くのカトリック系の小学校の校庭には、大きなクリスマスツリーが飾られていましたが、私の今年のイブは独りで寂しく過ごします。

でも今日の面会でクリスマスプレゼントとして、家内の退院許可を貰いました。

 メリークリスマス!

 私はまあまあ本を好きな方で、読書量も人並み以上だと思いますし、主にハードボイルドか歴史物の本は沢山持っています。

 20年前に島に行ってからは、本を買うことが少なくなりましたが、歩いて1分かからない所にあった図書館で、借りたり読んだりの生活はしてました。

 京都に帰ってからは、昔ほどではないですが、本も買って読んだりしてましたが、この1年間の介護生活の間は全く本を1冊も読んでないことに気づきました。

 家内が入院してる間に本棚を整理してると、家内が買って読んだ本、私とは全くジャンルが違いますが、結構ありました。

 家内入院の3週間の間に、この8冊ほど読みました。読み始めるとまた読書の習慣が戻ってきそうです。

 家内が買ってた女流作家の本、米原万里・小川糸・大石静・原田マハ、いずれも私は初めて読む作家ですが、面白かったがやや食い足らない感じもしてます。

 退院してきても、家内と感想を話し合うことは無理だと思いますが、これを契機に少し家内の読んだ本を読んでいこうと思っています。

 27日からはまた二人の生活が始まります、昨年の退院後は2回目の新婚生活と思ってましたが、今回の退院で3回目の新婚生活が始まりますので、私は新妻のような心境で、どうなるのか不安ではあります。

コメント (6)
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