久しぶりの旅行です。
家内の実家、徳島に寄りました。
今年91歳になった義母はしっかりしていて、大病であることを忘れてしまうぐらい元気でしたし、朝の散歩で見上げた眉山は、相変わらず綺麗でした。
徳島駅を見下ろすホテルからの気動車の眺めは、ジオラマ模型そっくりでした。
徳島駅前、唯一のデパートも撤退したので、徳島県はデパートがない県になってしまいました。(他に山形県もないそうです)
駅前も寂れたのか、賑やかになったのか、新しい建物はあるものも、もひとつわかりません。
地方都市が生き残る手段は、観光ぐらいしかないのですかね。
今回旅行の目的は、徳島県ではなく香川県、金毘羅さんに初めて行きます。
途中、満濃池を見たくて国営讃岐まんのう公園に寄りました(シルバー210円)が、芝生公園と言う感じでだだっ広く、満濃池まで歩くのは遠いので、目的は達せずに終わりました。
途中の小さな道の駅のトイレに、この張り紙を発見。
忘れ物はないですか?を英語でDo you have everythinng?と言うんですね、勉強になりました。
眼鏡・記憶はよく忘れる私です。
今週は五月位の陽気になるとか。
徳島県は行った事ありませんが夫は大学の時の友人の結婚式で行った事があるそうです。
国民宿舎を借り切って盛大な披露宴だったそうです。
すみません。関係ない話で。
昭和は冠婚葬祭派手でしたね。
それでもあの頃のカップルは離婚しません。
今でもコロナ前は結構立派な結婚式披露宴が有りましたが、簡単に別れるカップルもいますね