友達の友達で、最近面白いのでそのFacebookを愛読してる、一応友達でもある小川君、昔テレビ会社の売れっ子ディレクターだったこともあってか、Facebookにあげる地図や写真が綺麗です。
滋賀県内の中山道や東海道を巡ってるので、了解を得てその地図をここで借りることにしました。
左の三条大橋を出発して、青線が東海道です。
三条大橋を出発してすぐの北側にある檀王法林寺(ダンノウホウリンジ)は、「ダンノウ」の名で親しまれてるお寺です。
江戸時代前期に再興されてここにあるので、東海道の入り口として繁栄したのかもしれません。
法林寺の向かい少し南に、旧京都市立有済(ユウサイ)小学校の校舎が残ってますが、この屋上に火の見櫓・太鼓望楼(タイコボウロウ)が見えます。
1876(明治9)年に造られ、1937(昭和12)年に校舎を鉄筋コンクリートにする時に、この屋上に移築されたそうで、今では京都の小学校で太鼓望楼が残ってるのは、ここだけだそうです。
京阪電鉄京津線が地上を路面電車のよう走ってた頃はごちゃごちゃしてた三条通・東海道は、電線も地下化して、今は比較的すっきりしてますが、その分普通の道になってます。
北側に、茶懐石で有名な辻留の本店が有りました。
ただの民家にしか見えませんが、ここにあったのですね。
最近家内の本棚を整理していて見つけた辻嘉一著「料理のこつのコツ」昭和51年版婦人画報社1200円、他にも「料理のお手本」もあったので、私は新婚時代から辻留流の料理を食べていたのかもしれません、違うか。
三条通から北に見える本山要法寺、富士門流の日尊を派祖とする日蓮本宗の本山ですので、大きいお寺です。
日蓮宗は色々分かれていて、難しいですね。
愛ですね。
日蓮宗って、派が色々あるのですか?
我が家の菩提寺は、富士の実相寺で、日蓮宗です。
ばあさまの葬儀の時、親戚の人から、日蓮宗が1番戒名料が高いと言われました。
なんか、素敵そうな料理本ですね!ワタシは、土井勝のクッキングの本を持っていたような。
うちの実家には、昔大好きだった「家庭科事典」とか子ども時代のがまだあります。ふすまや障子がやぶれたとき、折り紙で補修するとか載っていた気がします。その本の貧乏くさくも、楽しげなアイデアが好きでした。この本ももう捨てなきゃね。
日蓮宗は権力とも戦いましたが、他宗派とも戦い、身内同士とも戦う宗教ですね。
私の実家も日蓮宗で実報寺と言います。
娘が嫁いだ京都の光悦寺もたまたま日蓮宗でしたが、宗派は違うようです。
婿さんは、勿論日蓮宗のお坊さんですが、優しい優しい人ですし、私の戒名料はただかもしれませんが、いくら払っても納得です。
日蓮宗は権力とも戦いましたが、他宗派とも戦い、身内同士とも戦う宗教ですね。
私の実家も日蓮宗で実報寺と言います。
娘が嫁いだ京都の光悦寺もたまたま日蓮宗でしたが、宗派は違うようです。
婿さんは、勿論日蓮宗のお坊さんですが、優しい優しい人ですし、私の戒名料はただかもしれませんが、いくら払っても納得です。
京都の地図はわかりやすいと言われますが 地図に弱い物として初めての場所に歩きながらもハラハラ。日本語ができるから大丈夫よと視覚に障がいの方に励ましの言葉を頂きながら 烏丸下車 三条通 京都文化博物館を目印に何とかミッションクリア。
今はスマホがつれて行ってくれるのでしょうが上手に使いこなせません
でも整理で過去3回、1万円から数十万円のへそくりをみつけましたので、今後も楽しみです。
料理以外にも京都の作法とかの本も有りますね、文庫本は女性作者の物が多く、私の知らない世界でも有ります、ちゃんとこれらの本のことの話を、二人で出来たら嬉しいのですがね。
外人観光客はほぼほぼスマホに導かれて観光してますね。