白い一日
2025-02-26 | 趣味
先日の連休は京都も雪でしたし、昼にも降り続けた日は、庭の椿の木も薄っすらと白くなっていました。
まあ「白い葉の椿」。
五分ぐらいしか充電が持たなくなってしまっていたマキタの掃除機、まあそれぐらい短いほうが疲れずに飽きずに掃除できるので、良いかなあと思っていましたが、とうとう動かなくなりました。
ダイソンとかシャークとかパナソニックとか、強力だがかなり高価な掃除機購入も考えましたが、高すぎるのとマキタの紙パックがたくさん残っていたのとで、また同じマキタの白い掃除機CL11SFDを、通販で1万円ちょっとで買いました。
正解でした、安くて軽くてまずまず吸います「白い掃除機」
テレビでYouTubeの古い曲を聴きながら暮らしてる私です。
小椋佳作詞・井上陽水作曲の豪華な曲「白い一日」ですが、替え歌「渋い一日」で歌います。
真っ白な掃除機を ♪
眺めてはあきもせず
かといってふれもせず
そんな風に君のまわりで
僕の一日が過ぎてゆく 🎶
陶磁器の「と」と掃除機の「そ」を一字替えただけの、究極の替え歌ですが、介護ベットに眠ってる家内の周りで、特に何もせずに過ごしてる僕の今の生活に、ピッタリの替え歌「渋い一日」、奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場巡りの主題歌で「瞳を閉じて」の替え歌「袋を閉じて」以来の、私の心に刺さる歌でした。
またまた自画自賛!
昔の歌詞は心にしみますね、でもこれも愛唱歌にして下さい。
階段の掃除も、軽いしコードがない充電式は楽ですね。
白い一日、陽水のLPで、幾度も聴きました。若い頃のお二方、暗かったですね。
掃除機は結局、紙パックで捨てられる、軽い物が良いです。ダイソン掃除機は、レバー押しながらの作業が、腕の筋肉痛くなり、高齢者向けではありません。