大分県日出町(ヒジマチ)は、別府湾の北で国東半島の付け根にある町です。
この町の海岸沿いに建つ日出城(ヒジジョウ)周囲の海底から清水が湧き出ているので、ここで獲れるカレイは特別な味がして、城下カレイ(シロシタカレイ)というブランド品になっています。
私も昔この町には行ったことあるのですが、城下カレイを食べる金は持ち合わせていない頃でした。
このブランド高級魚城下カレイの形をした最中が、今回の「かれい最中(モナカ)」、決して私のような「加齢真最中(カレイマッサイチュウ)」ではありません。
1920年(大正9年)創業の笑和堂(ショウワドウ)の製造販売なので、もち米で焼き上げたカレイ型の皮には、笑和を表わす「〇(ワ)と笑」が刻まれています。
1個が200円ぐらい、皮はパリッとしてますし、中は粒餡です。
味はまあ普通でした。
3年ほど大分にいましたが、城下カレイは口にできませんでした。
関アジや関サバは食べましたが。
そろそろコロナにも治まって欲しいものですが、私らが馴れるしか無さそうですね。
コロナで、先が短い貴重な3年間を無くしたような気がしてます。
ここらで やめても
いいこおろな~
え?私、なんか違うの見てる?
あなたも、私も、「加齢最中!」
ちなみに、ワタクシ、
大分は、だいぶん、じゃなくて、全然縁がないです。
相手を間違えて返事してしまいました。
Unknowをtoitenと読んでしまったのかもしれません。
完全にやきが回ってます。
これからも今以上にこのブログを信じないよう、嘘が多いブログとして読んでいただければ幸いです。
70過ぎたら皆で食べましょう。
この手の最中多いです。
静岡県の天城湯ヶ島にある、お菓子屋さんで、猪最中があります。かなり前から販売していて、皮はもちろん猪型。粒あんで美味しいです。
以前TVで北陸には最中の皮を専門に売ってる店があって、どこの最中屋さんもそこから皮を買ってると言ってましたが、これも老人のウソかもしれません。
「加齢真っ最中」と言う最中の皮は、皴しわで良いですかね?それとも肝心の皮を忘れてアンコだけだったりして。