島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

67.鳩餅

2024-03-01 | 菓子たくさん

 家からも近い修学院にある明治13年創業の本家双鳩堂(ソウキュウドウ)で、私もお赤飯や花見団子や苺大福を買っています。

 最近店は新しい二階建てになりました。

三宅八幡宮の参道になってる大原街道沿いの山端(ヤマバナ)に有ります。

 ここの名物「鳩もち」です。

三宅八幡宮は狛犬ではなく、狛鳩が飾ってあるので、参拝の時には皆がこの鳩もちを食べたそうです。

 写真が狛鳩です、反対側に勿論対がいます。

 単純に鳩の形をした柔らかい団子菓子です。

白・ニッキ・抹茶の三色が有りますが、皆1個170円ぐらいです。

 中身は何もなく、食べても食べても餅ばかりですが、何個でも食べられる味ですし、その味は大好物です。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鞍馬街道17. | トップ | 仲宗根美樹 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2024-03-01 12:15:21
更新早いですね。
苺パフェにコメント入れた筈が反映されず、認証作業が甘かったのかも。
老舗和菓子屋さん良いですね。鳩餅って、昔結婚披露宴でお土産に付いていた、鳥の子餅みたいな食感でしょうか?

狛犬ならぬ、狛鳩、珍しいですね。
返信する
花水木さんへ (島の医者になって)
2024-03-01 14:06:54
 花水木さんのコメント読めずに残念ですよ。
鳥の子餅は関東の物なんですかね、食べた経験がありませんし、見たこともないです。
返信する
Unknown (Toitenlabee)
2024-03-01 23:30:19
初めて知りました!青柳ういろうみたいな感じですか?
そう言えば、かなり御朱印のためにあちこち回りましたが、そこはまだ行ってなかったなと、、、。狛犬じゃなく、鳩とか、ウサギとかのところに行きそびれています。最近、お姉さまがたも、デイが終わる前に帰らないと…トカで、なかなか…です。
返信する
Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2024-03-02 07:05:37
 そうそう、青柳ういろうを少し柔らかくした感じ、ういろうも好物でよく食べてましたが、この10年ほど食べてない気がしてきました。

 デイサービスの時間に合わせて生活してる皆さんの感じは、実感できますね。
返信する

コメントを投稿

菓子たくさん」カテゴリの最新記事