HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

チビの居ぬ間に…

2006-08-23 18:47:04 | 日記・エッセイ・コラム

チビ、二泊三日で、サマーキャンプに出掛けていった。

行き先は、似島。

広島湾に浮かぶ島である。Dvc20034jpgkaizou

朝、港まで送っていった私。

心配で心配で、何だかんだとチョッカイを出し、

「もう、向こうに行って!」と言われる始末。

淋しい…。

で、チビがいなくなると、残されるのは私たち老夫婦だけである。

で、お昼、電話が掛かってきた。

「ねえ、暇?」と奥さん。Dvc20030

暇なわけがない。

だが、「うん、どこどこ?」と応える私。

で、仕事をさぼり、一緒に優雅にお茶である。

こういう枯れた二人に似合うのは、やはり三越のティーサロン。

人生の秋を迎えた方々がたくさんいらっしゃる。

その中で、おはぎセットを食べました。

実においしい。

夜はなぜか回転寿司。

チビがいないのだから、フツーの寿司屋に行けばいいのだろうが、Dvc20033

なんせビンボーなHAPPY MAN家である。

で、それこそチビがいないので、

枯れた二人だけではあんまり食べません。

何とお勘定は1165円。

どーなのよ、これって。

とゆーよーなことが連日続き、

もう一日はこれまたさぼって、

広島っ子なら知ってる「アンデルセン」でダラダラ。

多少、高カロリーなバケットを食べました。Dvc20023

これまた美味しい。

特に会話が弾むわけでもなく、

だからといって気まずいわけでもなく。

淡々と時間は流れていきます。

実に地味で、まったりしたフーフでありますなあ。