HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

チビと走ろう、九州の旅! 哺乳類ふれあい編

2006-10-14 00:36:00 | 旅行記

何と言っても五泊六日の旅である。_218

いかにおバカな私たちとは言えど、

麺ばかり食っていたわけではない。

愛犬ころっけも一緒なのだ。

そこには、実にハートフルな出会いがあったのである。

で、いきなりクライマックスである。_235

それは天草のイルカウオッチング。

漁船で沖に出て、「どーよ、どーなのよ、イルカ君!」ってなもんである。

で、想像以上に喜んだのが、ころっけだ。

イルカを何と思ったのか知らないが、

まさに身を乗り出すはしゃぎぶり。

もともとテンションは高いお方だが、_194

もうチビが必死に抑えるぐらいである。

こいつ、怖くないのかな?

で、次にふれ合ったのは、かなーりの大物だ。

馬である。阿蘇・草千里のお馬。

サラブレッドなんぞとは違い、ひたすらデカイ。

600キロは軽くあるんじゃないかな。

で、物怖じしないチビはズンズン近づいてなぜなぜ。

馬も気持ちよさそうだ。_193

ただ、今度はころっけ、ビビリました。

「なんじゃ、こいつ? お兄ちゃん気をつけて!」と腰も引け気味。

ほとんど吠えない彼女が、ちっちゃな声で、「ワンッ!」。

お馬の方は、「何? このチビちゃん」って感じでありました。

そして最後のふれ合いは、もちろんサンデー。

覚えてくれてたようで、

いつもながら控え目に寄ってきてくれました。2006_135

ころっけとは相変わらずつかず離れずだけど、

互いに心は許しているよう。

仲良きことは美しきかな、でありますな。