HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

バブルなのかな。の巻

2017-12-03 12:20:16 | 家づくり
先日、驚いたことが。
会社で確定拠出年金ってのをやってるわけ。

で、基本的にあまり興味がなく、さらにギャンブル体質な小生。
仲間の多くが定期預金的な固い運用をしているにもかかわらず、ハイリスクハイリターンをチョイス。



リーマンショックの時なんか、何百万か減らしたわけだ。
まあ、いいやって放任主義のアタシでした(笑)

それをなん年ぶりかに覗いたら、あらら、高騰。
これまで積み立てた額が911カレラぐらいなんだけど、それがターボとは言わないけど4Sが買えるぐらいになっていた。

まあ、減るよりはいいし、楽しみなことだけど、どこかで固い運用にした方がいいんだろうね。

なんて日々なんだけど、この週末、こんなとこに。



おいおい、また引越しかい?って話ですが、そうではない。

今のところは気に入ってるからね。

ただ、40年以上を過ごした場所にできるので、後学のために見学しようということだね。



元実家から歩いて1分、前のマンションからも1分。
目をつぶっても歩ける一帯だ。



で、なかなかのお値段。

14年前に買った前のマンションと同じ広さで比べたら、およそ1000万円程高くなってる。
世の世帯収入は上がってないわけだから、実体のないバブルって感じなのかな。



聞けば今、広島市内のマンションは高騰の極み。

うちのマンションでも同じような間取りが中古で売りに出てて、新築時の値段に1500万円乗せた値付けになってる。
まさに往時のマンション転がし。
マヂか?って話だな。

話変わって、昔馴染みの場所のマンションのこと。
造作についてはまあ悪くはないけど、
オプション満載のモデルルームなので、正直よくわかんない。

今のところに比べて少しファミリー向けなので、ラグジュアリー感には欠けるんだろうな。



それでも大人気らしく、大半が売れていた。
最上階とかが残っていて、割と常識的な額。今のとこを売っぱらえば、多分お釣りがくるんだろうけど、まあ、家移りする意味は見出しにくいな。

ただ、モデルルームにはちっちゃな子どもの歓声が響いてた。
チビ、ショーネンと過ごした日々と重なって、なんだか眩しく感じたな。

人生の黄金時代を過ごすマンションとしては、なかなかいい物件なんだろう。



われわれは優雅に、笑いながら、黄昏を楽しんでいきましょうかね。