無類の怖がりの私。
お化けとかそんなのが大嫌い。
反面、その筋のヒトとかそんなのは、別に特に構えることもない。
まあ、最近の半グレ系とかは薄気味悪いけどね~。
って、そうゆー話じゃなくて、奥さんが恐怖におののいたってお話。
(写真と文は関係ありません)
わが家は会社から近いこともあって、割と千客万来。
若いのやら年寄りやら、いろいろと遊びに来てくださる。
で、これは年寄り系の集いのこと。
その辺の部長さん方といつものように繁華街で一杯。
(写真と文は関係ありません)
まあ、ここでいう「一杯」って、「たくさん」と同義なんだけどw
で、振りが付いたY君、
「よし、HAPPYMANさんとこで呑み直しましょう!」
タクシーに分乗し、その辺のコンビニでさらにワインやら焼酎やらビールやらを買い込み、みんなでニコニコわが家へ。
奥さんは慣れたもんで、挨拶&テキトーな用意で、寝室に。
われわれ5人(だったと思うw)は勢いに任せて、ギャハハと飲み続けるわけですな。
「家だと泥酔できるからいいよね~」なぞと喚きながら。
もちろんころっけは我関せず。
このおじさんたち、ずっと元気だよね~って感じ。
で、もちろんほぼ記憶がないので、ここからは翌日奥さんに聞いた話だ。
日付が変わる頃、寝室のベッドで横になっていた彼女。
すると声が聞こえる。
「違うな」って。
遠くで、ドアを開ける音もする。
ここで、わが家の構造を説明しよう。
リビングが一番南側にあり、北側の玄関と廊下でつながっている。
この瞬間、酔っぱらいたちがド騒ぎしているのは、南側のリビングである。
(イメージ写真)
さあ、奥さんがおののいた話に戻ろう。
廊下には、4枚のドアがある。
そしてドアが一枚ずつ開かれるのだという。
その度に「違う…」ってぽつり。
静かに、そして低く、声は近づいてくる。
寝室で、身を固くする奥さん。頼みのころっけはいない!
「違う…」
「違う…」
「違うぅ!」
で、その彼、「あっ、違いますね」って、あっさりトイレに向かわれたそうです。わはは。
その彼が誰かは定かでないんだけど、だいたい人定は付いている。
なぜかとゆーと、奥さんの目撃証言があるからだ。
その日のメンバーで言うと、ほかの三人のことを奥さんはよ~く知っており、間違うことは考えにくい。
ただ、容疑者K君はその日のお客様の中では、ダントツで沈着冷静。
まあ、ひとつずつドアを開けて確認するってのは、事実関係をゆるがせにしない、実に正しい行為なのかもしれませんな。うふふ。
とまあ、ここまではおののくような「怖い話」。
で、ここからは怒髪天を突くような「怒りに打ち震える話」。
いろんなお客様が来られるってのは、何度も書きました。
(写真と文は関係ありません)。
で、特に招いてもいないのに来る「輩(やから)」もいる。
また、来た!
キミはとくに来なくてよろしい。
しかもコイツは威張っている。
愛娘ころっけに「おい、君!」とか「お座り!」とか言いやがる。
この人、偉いん?
彼女も不思議そうである。
(写真と文は関係ありませんが、あまりに可愛いのをみつけたので。在りし日のメリーとチビ)
さらには奥さんの前で、俺の悪口を披露する、とうとうと。
やれ態度が悪いとか、生意気だとか、車に乗っててお年寄りをいじめた、とかw
まあ、態度が悪いとか生意気については、よしとしよう。
しかし、ばーか! ふざけんな。
俺は先日、会社の前でお年寄り運転の車にはねられ(マジ)、笑って許した男なんだよ!
めっちゃ痛かったけど(笑)
子どもと女子と年寄りには、仏様に砂糖をまぶしたぐらい甘いのが俺の信条でぃwww
そして趣味の良い壁に掛かっているロードバイクについても悪態。
「奥さん、なんですか、こんなガラクタ! すぐにライカ(このバカが集めている独製カメラ)に買い換えなさい!」
しかも奥さんも「そうですよね~」って頷いてらっしゃる。
わしは涙目である。
この頃にはとっくに日付は変わっているが、こやつに全く帰る気配はない。
昔岡山に住んでいたとのことで(知らねえよ!)、アメトークの「岡山芸人」を一心不乱にご鑑賞だ。
しかも、「なんか腹にたまるもん、ないすか!」と喚き散らす男ありけり。
「お前んちか!」
こーゆーヤツには、いずれ「バチ」しかも「おおバチ」が当たるに違いない!
ではありますが、大切なダチである。
昔から言いますよね、「バカな子ほど可愛い」ってw
どうぞ毎晩でもお寄りください。ぷぷぷ。
「いや、時々でいいよぉ」。
お化けとかそんなのが大嫌い。
反面、その筋のヒトとかそんなのは、別に特に構えることもない。
まあ、最近の半グレ系とかは薄気味悪いけどね~。
って、そうゆー話じゃなくて、奥さんが恐怖におののいたってお話。
(写真と文は関係ありません)
わが家は会社から近いこともあって、割と千客万来。
若いのやら年寄りやら、いろいろと遊びに来てくださる。
で、これは年寄り系の集いのこと。
その辺の部長さん方といつものように繁華街で一杯。
(写真と文は関係ありません)
まあ、ここでいう「一杯」って、「たくさん」と同義なんだけどw
で、振りが付いたY君、
「よし、HAPPYMANさんとこで呑み直しましょう!」
タクシーに分乗し、その辺のコンビニでさらにワインやら焼酎やらビールやらを買い込み、みんなでニコニコわが家へ。
奥さんは慣れたもんで、挨拶&テキトーな用意で、寝室に。
われわれ5人(だったと思うw)は勢いに任せて、ギャハハと飲み続けるわけですな。
「家だと泥酔できるからいいよね~」なぞと喚きながら。
もちろんころっけは我関せず。
このおじさんたち、ずっと元気だよね~って感じ。
で、もちろんほぼ記憶がないので、ここからは翌日奥さんに聞いた話だ。
日付が変わる頃、寝室のベッドで横になっていた彼女。
すると声が聞こえる。
「違うな」って。
遠くで、ドアを開ける音もする。
ここで、わが家の構造を説明しよう。
リビングが一番南側にあり、北側の玄関と廊下でつながっている。
この瞬間、酔っぱらいたちがド騒ぎしているのは、南側のリビングである。
(イメージ写真)
さあ、奥さんがおののいた話に戻ろう。
廊下には、4枚のドアがある。
そしてドアが一枚ずつ開かれるのだという。
その度に「違う…」ってぽつり。
静かに、そして低く、声は近づいてくる。
寝室で、身を固くする奥さん。頼みのころっけはいない!
「違う…」
「違う…」
「違うぅ!」
で、その彼、「あっ、違いますね」って、あっさりトイレに向かわれたそうです。わはは。
その彼が誰かは定かでないんだけど、だいたい人定は付いている。
なぜかとゆーと、奥さんの目撃証言があるからだ。
その日のメンバーで言うと、ほかの三人のことを奥さんはよ~く知っており、間違うことは考えにくい。
ただ、容疑者K君はその日のお客様の中では、ダントツで沈着冷静。
まあ、ひとつずつドアを開けて確認するってのは、事実関係をゆるがせにしない、実に正しい行為なのかもしれませんな。うふふ。
とまあ、ここまではおののくような「怖い話」。
で、ここからは怒髪天を突くような「怒りに打ち震える話」。
いろんなお客様が来られるってのは、何度も書きました。
(写真と文は関係ありません)。
で、特に招いてもいないのに来る「輩(やから)」もいる。
また、来た!
キミはとくに来なくてよろしい。
しかもコイツは威張っている。
愛娘ころっけに「おい、君!」とか「お座り!」とか言いやがる。
この人、偉いん?
彼女も不思議そうである。
(写真と文は関係ありませんが、あまりに可愛いのをみつけたので。在りし日のメリーとチビ)
さらには奥さんの前で、俺の悪口を披露する、とうとうと。
やれ態度が悪いとか、生意気だとか、車に乗っててお年寄りをいじめた、とかw
まあ、態度が悪いとか生意気については、よしとしよう。
しかし、ばーか! ふざけんな。
俺は先日、会社の前でお年寄り運転の車にはねられ(マジ)、笑って許した男なんだよ!
めっちゃ痛かったけど(笑)
子どもと女子と年寄りには、仏様に砂糖をまぶしたぐらい甘いのが俺の信条でぃwww
そして趣味の良い壁に掛かっているロードバイクについても悪態。
「奥さん、なんですか、こんなガラクタ! すぐにライカ(このバカが集めている独製カメラ)に買い換えなさい!」
しかも奥さんも「そうですよね~」って頷いてらっしゃる。
わしは涙目である。
この頃にはとっくに日付は変わっているが、こやつに全く帰る気配はない。
昔岡山に住んでいたとのことで(知らねえよ!)、アメトークの「岡山芸人」を一心不乱にご鑑賞だ。
しかも、「なんか腹にたまるもん、ないすか!」と喚き散らす男ありけり。
「お前んちか!」
こーゆーヤツには、いずれ「バチ」しかも「おおバチ」が当たるに違いない!
ではありますが、大切なダチである。
昔から言いますよね、「バカな子ほど可愛い」ってw
どうぞ毎晩でもお寄りください。ぷぷぷ。
「いや、時々でいいよぉ」。