HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

至福の時…の巻

2017-12-07 14:30:51 | 
面白い人がいると、原稿を頼みたくなる。
ただ、留意しなきゃならないことも。
そういった方々は往々にしてお忙しい。
そして、既存メディアに掲載するってのは、それなりにプレッシャーも伴う。

私たちが不感症になってるだけで、テキトーにひとつお願いしま〜すってわけにはいかないのだ。

なぞと思いながら、ランチは少し遠出。
ミオバール。
ここのマスターの語り口は軽妙そのもの。
いずれ書いてもらいたいものであるが、それはそれとして。



サラダにパスタ。





ワタリガニだ。
口の中に海が広がるって言ったら大げさかしら。

カプチーノをお願いし、注ぐ手元を凝視。

カップを揺らすことによって、この紋様が生まれるんだね。
びっくり‼️



そんな至福の時を過ごし、少しだけ仕事をして、また打ち合わせで会社のお外に。

忠実な彼はパーキングで待ってるわけだが、キーを向け、ボタンを押すと、眼を覚ます。





これは降車の際もそうで、足元を照らす意味で20秒間点いてるらしい。

ただ一方で、親切な方に「ライト、消えてませんよ」って言われることもしょっちゅう。
律儀なカレラくんである。

そういえば、ライト周りのことで言うと、不思議なことがある。

走り以外は無頓着なポルシェも、現行型ともなるとさすがにオートライトなわけなのだが、これがまためっぽう敏感である。
午後3時10分にはすでに点灯してしまうとゆー。



今問題の「あおり運転」と捉えられると困るんだけどな〜〜。

そんな観点で見てると、同時刻、新型プリウスとかランクルとかは点いてるのもいたな。
光軸とかの問題なのかしらん。

打ち合わせは割と好みのカフェNIWA28。

ちょっと食べ過ぎなんだけど、何よりも大好きな卵サンドを頼んでみた。

すると、なんと‼︎



これは素晴らし過ぎるだろう。



美味い、ボリュームたっぷり。

車雑誌に目を通しながら、これこそ至福のひとときである。



もし宝くじが当たったら、田舎に池を作って、スカGで乗り付けることにいたしましょう。うふふ。