青に彩られたテージョ川

まるで初夏の陽気のリスボアはテージョ川岸。








体感温度で20度と言えば大げさかもしれないですが、15度以上は有りそうです。
正面をテージョ川の青で彩られたコメルシオ広場は海軍省や郵政省に囲まれていて、歩行者天国の繁華街アウグスタ通りにも近いです。
その分人の数は半端じゃない。
昼寝をしていたら日焼けをしそうです。
確かに、なんか日焼け感の肌がヒリヒリします。
でも、こんなに明るくても夕方が近いので、そろそろ夜からの冷え込み対策をホテルにしに戻り、晩飯ですね。








晩飯は裏通りの坂の途中にあるセクーラスへ。
基本料理の量は多そうですが、一人だと一人分に少なく、値段も下げてくれます。
「レコマンデ？」オススメは？
「サルディージャ！」えっ？またイワシ？
仕方が無いか～
そんなわけで、またイワシ。
そしてビーニョ・ティント。








あいも変わらず、バリバリ水分の少ない野菜とメインですね～
赤ワインで水分を補って流し込みます。
海外は調理方法に日本ほど創意工夫が無いので、やや生焼け。
フライにしときゃ良かった。
そんな訳で２日目の夜はふけました。
帰りに暗い酒場街を通って、夜のエンターテイメント、ファドを歌っている酒場をチェックして帰ります～