リスボアの日常を垣間見る

町の中心フィゲイラ広場に面しているメルカード・ダ・フィゲイラ。








簡単に立ち寄れるところにあるのに便利です。
みやげ物などは良く僕はこう言ったところで地元の日常を購入します。
ワインが平均1.5ユーロだったので￥200ぐらいでしょうか？
フランス並みにワインは安いですね～
オイルサーデンの缶詰や金平糖なども物色しました。
しかしここでは、フルーツを量り売りしてもらって終わりです。
ソソクサとフルーツをかじりながら退散。
次は泥棒市／フリーマーケットへ。








サン・ビセンテ・デフォーラ聖堂の周りにホント沢山のマーケットが出ています。
しかしガラクタ市ですね～
な～んにも、ほしい物が無かったな～
そんな訳で、仕方が無いから昼ごはんにしようと、店を物色しながら歩きます。
めずらしく店頭に魚が展示してあったから、それにつられて入りました。
いいかげん肉も食べたい気分だったんだけれども....








石畳の坂の途中にあったリオ・クーラ








昼は熱いからビールと、つまみにパシュティシュ・デ・バカリャウ。
名物の干しタラのコロッケです。
でも、揚げたてじゃなくて作り置きだから冷たい。
ちょっと繊細になってほしかったな～
あとは、デカイ魚は高そうなので、ムール貝。
けっこうりょうがあったから、コレだけでも腹いっぱいですね～








会計をする前に、スイーツも発見したので、ちょっとつまんで帰りました～