神戸ルミナリエ(ルミナリエとはイタリア語でイルミネーションのことの
ようです)を見て来ました。
12月1日に始まって当日(12日)が最終日です。
点灯予定が午後6時からと随分時間があったので、南京町を先に見物しました。
◆南京町の通りの様子
◆人気の豚まん屋さん
30人くらいが行列を作っていてガードマンが交通整理をしています。
我が家でも買い求めて食べましたが美味しかったです。
南京町は横浜の中華街よりは、大分こじんまりとしていますが、雰囲気は
流石によく似ています。(当たり前か)
ルミナリエの会場入口へは午後4時頃に着きましたが、見物人が次々と押し
寄せてきて(大げさでなくそんな感じなのです)人で溢れかえっています。
◆点灯を待つ人々
◆点灯前の会場入り口
◆点灯の瞬間
あまりの人出に、点灯を30分繰り上げるとの案内があり、点灯されたのは
17時30分です。
その瞬間、見物の人々からは”おおー”というため息と拍手が湧きあがりました。
下部の木が邪魔ですね。
◆主会場(神戸東遊園地;三宮駅前のフラワーロード横)へ至る通路
◆主会場の様子 その1
ルミナリエのイルミが点灯したところは、何となくヨーロッパの教会の
ステンドグラスを彷彿させます。
◆ その2
◆ その3
噴水の周りに造られたイルミで、下半分は水に映ったものです。
◆希望の光とその説明文
1時間半ほどかけてルミナリエを見た後は大周りして(ルミナリエの会場付近は
人波を効率よく流すため一方通行なのです)再度南京町へ帰り、食事(勿論、
中華料理)をしました。
◆コース料理の一部 その1
◆ その2
客引きのおねえさんに誘われて行ったのですが、店の中には、客が一人もいなくて
ちょっと不安になります。
でも、出てきた料理は、値段のことを言わなければ、味のほうはまあまあでした。
客引きのおねえさんは、なかなか腕がいいようで、我々が食事をしているうちに、
次々と3組の客を案内してきました。
お店の位置が、メインの通りから、30m位路地を入った所なので、
客引きをしないと、フリの観光客が入ってくることはなさそうな店なのです。
明日は、港のまわり、市街地、北野の異人館あたりを散策してみる予定です。