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春の東欧と南イタリア その9 アルベロベッロ

2014年04月30日 | ’14 東欧・南イタリア

◆ホテル近くの遊歩道

 夜、22時ドブロヴニク発のフェリーで、南イタリアのバーリへと

エーゲ海を渡ります。

◆フェリー

◆船のロビーの様子

 突き当りが、フロントというかレセプションみたいです。

◆見えてきたバーリの街

 翌朝8時にバーリ港へ入港します。

約10時間の、ロマンチックでもあまり快適でもない船旅でした。

 

 バーリからは、舌(ベロ)を噛みそうな南イタリアの最初の観光地

アルベロベッロ”へ移動します。

レイバンのサングラスを掛けた日本語が達者な女性の現地ガイドさんが、

アルベロベッロの街を案内してくれます。

◆街中の様子 その1

 この街は、石を積んで作った三角錐の屋根と、白い漆喰壁が名物です。

世界遺産にも登録されている街です。

◆ 同 その2

 日本では、馴染のない不思議な景観です。

(追記)と、一旦書きましたが、愛知県犬山市にある、犬山リトル

ワールドにレプリカがありました。

◆ 同 その3

 名物の三角錐の屋根が連なっています。

(この屋根を持った住宅を”トウルッリ”といいます。)

◆ 同 その4

◆不思議な石のモニュメント

 屋根の上に鎮座しています。庭にでもあれば、日本の石灯籠の

様にも見えます。

◆煙突の装飾

◆路傍に咲いていた(南国風の)花

◆土産物屋さん

 日本人女性が経営するお店です。

日本のTVの取材を受けたこともあるそうです。

経営者は集団催眠をかける名人らしくて、同行のツアー仲間は、

”流暢な弁舌に聞き惚れているうちに、買わなきゃ損するような

気になっていつの間にか買物をしていた”と言っていました。

◆ 黒い猫

 土産物屋さんの出入口の通路で、すっかり寛いでいます。

観光客は前だけを見て歩いていると、この猫ちゃんを踏んづける

ことは必定です。

 

 

 

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