奈良県天理市に日本最古の神社と言われる、”石上神宮(いそのかみじんぐう)”があります。
そもそも、神宮・大社・神社はどう違うのかよく知りません。
NETによると
神宮;皇室の先祖を祀っている
大社;全国から崇拝を集める格式が高い神社
神社・社・宮;一般的な神社の社号。”宮”は天皇や皇室にまつわる人物を祀った神社
だそうです。
◆参道入口
◆鳥居
再塗装して間がないような感じの立派な鳥居です。
◆鳥居そばの掲示板の書
昭和天皇の御製を紹介しています。
◆境内の置物
金属製の鶏が2羽置いてあります。
◆本物の鶏
なんだか、熱田神宮の神鶏さまを思い起こします。こちらも同じく神鶏さまでしょうか。
一番エラそうに立派に見えた鶏。風格を感じます。
◆”山の辺の道”の標識
素麺や三輪大社で有名な三輪から奈良市へ至る日本最古の道だそうです。
◆ 同 案内図
◆山の辺の道の様子
◆本殿入口の楼門
突き当りが本殿です。
◆ 同 2
斜め下から見上げたところ。
◆奉納書初めの掲示
門の右手に掲示されています。
◆本殿
◆拝殿
本殿入口の門の前の歩道を挟んで建っています。
国宝に指定されているそうです。
◆境内の案内図
◆ 同 ご由緒を拡大
この石上神宮へは、1月23日に母宅へ向かう途中で立ち寄ったものです。